・ストーリー
アメリカ南極観測隊基地にノルウェー観測隊のヘリがやってくる。何故か犬を銃撃する彼らは見境なしに発砲するため、やむを得ず射殺することに。その後、救助のためノルウェー観測基地へ向かうが、隊員は全員死亡していた。基地の外で焼け焦げた“何か”を発見した彼らは、それを自分たちの基地へ持ち帰る。
一方基地内では、ノルウェー観測隊に追い回されていた犬を媒介として、エイリアンによる侵略活動が着々と進行していた―――
・作品解説
ジョン・W・キャンベル・ジュニアのSF小説『影が行く』(原題『Who Goes There?』)の二度目の映画化作品。他の生物と同化するエイリアンのグロテスクな造形でカルト的人気を誇り、現在ではSFホラー映画の傑作とされる。
使用者 | 銃器名 | 備考 |
R.J. マクレディ | イサカ M37 | 発砲は観測基地内で |
US M2火炎放射器 | − | |
コルト トルーパー Mk-III | ギャリー隊長の銃を借用 | |
ブレア | コルト ディテクティヴスペシャル | 発狂時に使用 |
ギャリー隊長 | コルト トルーパー Mk-III | 4インチバレル |
チャイルズ | US M2火炎放射器 | − |
パーマー | ||
ノリス | ||
ウィンドウズ | イサカ M37 | 基地のガンラックから取り出す(発砲無し) |
US M2火炎放射器 | 血液テスト時に使用 | |
ジャンス・ボーレン (ノルウェー観測隊) | H&K HK93 | スコープ装着 冒頭で犬を狙撃 |
・作品解説
前作では描かれなかった、ノルウェー基地で起きた事件に焦点を当てた続編。
使用者 | 銃器名 | 備考 |
ケイト・ロイド | 火炎放射器 | M2火炎放射器風 |
サム・カーター | ベレッタ 92FS | 実際は、1982年には存在しない |
火炎放射器 | M2火炎放射器風 | |
デレク・ジェイムソン | ワルサー P38 | ラースから強奪 |
ペーダー | ワルサー P38 | − |
火炎放射器 | M2火炎放射器風 | |
ラース | ワルサー P38 | − |
火炎放射器 | M2火炎放射器風 | |
H&K HK33 | スコープ装着 | |
火炎放射器 | M2火炎放射器風 |
・作品解説
映画の続編として発売されたゲーム作品。連絡を絶った南極観測隊を調査するために送り込まれた米軍兵士を操作する。
使用者 | 銃器名 | 備考 |
ブレイク | ベレッタ 92FS | ステンレススライド |
H&K MP5A3 | − | |
ベネリ M4 スーパー90 | − | |
火炎放射機 | カートリッジ式 | |
ライフル | オリジナルモデル | |
グレネードランチャー | H&K HK69風 | |
サコー M60 | 終盤ヘリのドアガン | |
ピアース | ベレッタ 92FS | ステンレススライド |
火炎放射機 | カートリッジ式 | |
米陸軍救助隊兵士 | H&K MP5A3 | − |
ベレッタ 92FS | ステンレススライド | |
ベネリ M4 スーパー90 | − | |
火炎放射機 | カートリッジ式 | |
ホイットリー部下の兵士 | H&K MP5A3 | − |
ベネリ M4 スーパー90 | − | |
ライフル | 詳細不明 |
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