ラストサムライ / The Last Samurai

2003年、アメリカ映画
監督:エドワード・ズウィック

 明治初期の日本を舞台に、滅びゆくサムライを描いたハリウッド映画。年代設定(1876〜1877)からみて、西南戦争などの士族反乱がモデルと思われる。

使用者銃器名備考
ネイサン・オールグレン大尉コルト M1851カートリッジ・コンバージョン
エジェクター装備
教練中に使用
S&W スコフィールド霧の戦いで使用
ウィンチェスター M1873"トラッパー"モデル
冒頭で使用
エンフィールド P1853官軍兵士のものを白兵戦で使用
銃槍装着
バグリー大佐コルト SAA"キャバルリー"モデル
最後の会戦で使用
レミントン M1858回想内で使用
ガント軍曹ウィンチェスター M1873"ショートライフル"モデル
オクタゴンバレル(八角銃身)
チェッカリング入りハンドガード
官軍兵士スプリングフィールド M1861雷管式ライフルマスケット
前半で使用
戦闘では銃槍装着
エンフィールド P1853
マウザー M1871ドイツ軍制式小銃"Gewehr 71"
ボルトアクション式単発銃
東京の路上、屋敷で所持
発砲シーンなし
マウザー M1871/84"Gewehr 71/84"
M1871の派生型であるボルトアクション式連発銃
屋敷での戦闘、最後の会戦で使用
会戦では銃剣装着
作中の年代設定ではまだ存在しない銃器
手回し式ガトリングガン

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