・ストーリー
1940年代のアメリカ、ロサンゼルス。街はミッキー・コーエン(ショーン・ペン)をボスとするマフィアに牛耳られ、犯罪が横行していた。市警本部長のビル・パーカー(ニック・ノルティ)はコーエンを打倒するため、特殊作戦に通じる元軍人ジョン・オマラ巡査部長(ジョシュ・ブローリン)に目を付ける。
警察や政治家すらコーエンの影響下にある中、コーエン配下の者であろうと容赦せず行動するジョンに、パーカーはコーエンの影響力を削ぐべく、非公式のゲリラ戦を仕掛けることを指示する。身分を明かせず、警察のバックアップが見込めない上、成功しても功績も残らないという、リスクの高い非公式作戦にジョンは同意する。
ジョンはコーエンの息がかかっていない腕の立つ警官を集め、部隊を作る。投げナイフの使い手コールマン・ハリス(アンソニー・マッキー)、早撃ちの名手マックス・ケナード(ロバート・パトリック)とその部下ナビダ・ラミレス(マイケル・ペーニャ)、元軍の諜報部員で盗聴のプロであるコンウェル・キーラー(ジョヴァンニ・リビシ)。ジョンは彼らと共にコーエン打倒の活動を開始する。
一方、ジョンの同僚であるジェリー・ウーターズ巡査部長(ライアン・ゴズリング)は、コーエンの元で働いているグレイス・ファラデー(エマ・ストーン)と付き合っており、コーエンに戦争を仕掛けようとするジョンには否定的であった。しかし知りあいの靴磨きの少年が、コーエンの手下の銃撃に巻き込まれたのを機に、ジョンの部隊に加わることを決める。こうしてジョンら6名とコーエン一味との死闘が始まる……。
使用者 | 銃器名 | 備考 |
ジョン・オマラ | コルト M1911A1 | − |
トンプソン M1A1 | − | |
イサカ M37 | − | |
ジェリー・ウーターズ | コルト M1903 | − |
トンプソン M1A1 | − | |
イサカ M37 | コーエンの手下の物を奪う | |
コールマン・ハリス | コルト ディテクティヴスペシャル | ニッケルメッキ仕様 |
トンプソン M1A1 | − | |
マックス・ケナード | コルト SAA | − |
ナビタ・ラミレス | S&W M10 | − |
トンプソン M1A1 | − | |
コンウェル・キーラー | コルト ディテクティヴスペシャル | 発砲なし |
ミッキー・コーエン | コルト M1911A1 | − |
トンプソン M1928A1 | ドラムマガジン使用 | |
カール・ロックウッド | GM M3 | 減音機装着 |
US M1918 | − | |
レヴォック | マウザー C96 | − |
トンプソン M1928A1 | ドラムマガジン使用 二丁持ちでも使用 | |
エルマベルケ MP40 | − | |
コーエンの手下 | トンプソン M1928A1 | ドラムマガジン使用 |
イサカ M37 | − | |
エルマベルケ MP40 | − | |
USSR PPSh41 | − | |
エンフォールド ステン | − | |
ルイス重機関銃 | − |
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