2ステージトリガー
- この解説、引き始めと引き終わりが逆じゃないですか? 引き始めが軽いのがファースト、シアが落ちる直前が重くなるのがセカンドの2ステージだったはずでは。 --
- ファーストステージでシアを動かす競技用2ステージトリガーと、ファーストステージが単なる遊びの、実戦向け2ステージトリガーが存在します。グロックなんかは後者。競技用は詳しくないですが、実戦向けはセカンドステージの方が重いですね。 -- [[ ]]
- お二方とも情報ありがとうございます。確かに逆でした。本来意図していた昨今ライフル用として普及している2ステージトリガーについて記述したかったので内容を修正しました。 --
- 2ステージトリガーがマッチトリガーの一種というのもどうでしょう。2ステージすべてがマッチ、というわけでもないので「競技用のハイエンドな2ステージトリガーもある」くらいが妥当では。 --
- それもそうですね・・・最後のAUGやP90の記述と比べた場合も若干意味合いが異なりますし、これも変更致しました。お手数お掛けします。 --
- おもしろいなあ --
- トリガーの特徴が銃の使いやすさに結構影響しているという点が面白いですよね。小さいパーツながらなかなか興味深い機能です。 --
- 昔は2つトリガーを付けて反動を軽くするダブルセットトリガーというものがあったようですがその発展型なのでしょうか? --
- セットトリガーと2ステージトリガーは、また別のもののようですね。 --
- 狩猟や競技で実際にセットトリガーを扱ってる人のブログを読む限り、トリガーをシアが落ちる直前に"セット"する小さなレバーを設けたもののようです。これによって最低限のプルでトリガーが弾け、ガク引きが抑えられる、と。 --
- 自衛隊の64式や89式では引き金の第一段階・第二段階と教えられていますが、2ステージトリガーのことなのでしょうか? --
- 自分はそれらの銃の実射・分解をした事が無いので実際のところどうなのかよく分かりませんが、分解図を見た感じでは確かに2ステージのように見えます。豊和は民間用の銃にも2ステージトリガーを採用しているのでそうおかしな話でも無さそうですね。 --
- なるほど、トリガー周りの設計を流用している可能性はありますね。というか、引き金の重さは撃発直前で重くなるのが当たり前だと思っていました。結構特別な機能だったんですね。しかし、そうなるとトリガープルが撃発直前でも変化しない銃の方が一般的なのでしょうか。 --
- まぁそうですね、やはりその方が構造もシンプルになりますからね。しかし2ステージトリガー自体は古くからその利点が知られているもので、軍用としても、第二次世界大戦の米軍のほぼ全てのライフルは2ステージトリガーだったりします。リー・エンフィールドやクラッグ・ヨルゲンセンといったライフルでも使われていますね。 --
- Erster Weltkriegの頃にはGewehr 98やPistole 08が既に当然の様にダブルステージトリガを採用。 米帝が特別偉大かの様な誤解を招く表現は避けられたい。 --
- 5年前のコメに寒い言葉回しでマウント取るとは正気か…。他の独軍マニアが白眼視されるので反省していただきたい --
- 軍用としても通用するくらい優秀なメカですよって話で、特別米軍が優れているとは一言も書いていないが。文章もよく読まずコメントをすることは避けられたい。 --
- 「既に当然の様に」など微妙に意味の通らない表現は避けられたい(笑) --
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