モデル | 全長 | 重量 | 口径 | 装弾数 | 連射速度 | 発射形式 | 製造国 |
K3 | 1030mm | 6.85kg | 5.56mmx45 | 30/200 | 750〜1000発/分 | F | 韓国 |
韓国の大宇(デウ、デーウ)プレジション・インダストリー社は、K1やK2を製造していた。
大字社が生産するK1とK2がアメリカのM16A1を参考にしているのと同様に、本銃もベルギーのFN ミニミを参考にしていた。K3は、韓国軍の分隊支援火器として開発された。
射撃は、フルオート連射のみで、セミ射撃に変更できるセレクティブ・ファイア機能はついていない。弾薬の供給は金属製の分離式リンクで連結した5.56mmx45弾を使用する。リンクで連結された弾薬帯を収める布製のバッグも供給されていて、この布製バッグはリンクで連結した200発の5.56mmx45弾を収めることができ、K3のレシーバー下面に装着して使用することができる。また、K3はM16の弾倉も使用可能な様、考慮されており、同社のK1、K2のマガジンを使用することも可能である。
また、最近生産されたものはレシーバー上部にマウントレールが追加装備され、必要に応じてダットサイトやスコープなどを装着することができる。
K3は、グリップなど共通のパーツを使ってK1、K2と同型で、使用感の統一が図られている。
登場作品 | ジャンル | 使用者 | 備考 |
Combat Arms | − | − | 項目参照 |
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