銃身長 | 全長 | 重量 | 口径 | 装弾数 | 製造国 |
15in 18in 21in 24in | モデルによって様々 | モデルによって様々 | .36口径 .44口径 | 6 | アメリカ |
---|---|---|---|---|---|
.56口径 | 5 |
M1855は、コルト社が開発した初期のリピーティングライフルである。 別名“リボルビングライフル”。リボルビングライフルとは、小銃の連射速度を向上させるため、シリンダーに複数の薬室を持つリボルバーの利点を、そのまま小銃に応用した武器の総称である。
1855年、コルト社は複数の銃身長・口径を持つパーカッション式リボルビングライフルを開発する。リボルバー機構自体は、シリンダー後部のニップルや銃身下部のローディングレバーなど、この時代のパーカッション式リボルバー(コルト製M1851など)とほぼ同様。カービンモデルや、銃剣が装着可能なモデルも存在する。
コルト製リボルビングライフルは、合衆国政府に採用された初のリピーティングライフルとなった。
登場作品 | ジャンル | 使用者 | 備考 |
3時10分、決断のとき | − | − | 項目参照 |
エル・ドラド | 映画 | ブル・ハリス | − |
ジョナ・ヘックス | − | − | 項目参照 |
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照