銃身長 | 全長 | 重量 | 口径 | 装弾数 | 製造国 |
3.6in | 160mm | 710g | .32 ACP | 7+1 | ドイツ |
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M1907は、ルイス・シュマイザーが1905〜1906年に設計した、ストライカー方式の自動拳銃である。
ドライゼとは、ドライゼ銃を設計したニコラス・フォン・ドライゼのことだが、彼自身は設計には関わってはいない。製造元のライニッシャー社の創設者がドライゼで、彼に敬意を表して名前をブランドに用いている。
作動方式はシンプルブローバック。銃身の上にリコイルスプリングがあるなど、設計はFN M1900に酷似している。ただし、M1900とは異なり、フレーム先端のヒンジにより、アッパーレシーバーを跳ね上げることで分解する仕組みになっている。フレーム左側後部にはマニュアルセイフティがある。
登場作品 | ジャンル | 使用者 | 備考 |
M(1931年) | 映画 | − | テーブルの上に置いてある |
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