1988年にワルサー社がP5の後継として開発した自動拳銃。
従来のワルサー社製品と違い、ブローニングタイプのロッキング方式を採用した他、弾倉をダブルカラムにして総弾数を増加させた。アンビのデコッキングレバーも備えている。
しかし、あまりにも高価であった為、米軍次期制式ピストルトライアルに落選。商業的にも失敗し、1996年に生産中止となった。
P88コンパクトはP88の短銃身型というよりも発展型に当たるモデルで、デコッキングレバーが廃された替わりにスライドにマニュアルセイフティが追加されている。
登場作品 | ジャンル | 使用者 | 備考 |
アウトバーンコップシリーズ アウトバーンスピード | ドラマ | アンドレ フックス | シルバーモデル |
トム クラニッヒ | シルバーモデル | ||
ゼミル ゲーカーン | シルバーモデル グリップパネルが茶 | ||
ヤン リヒター | シルバーモデル グリップパネルが黒 | ||
ゴルゴ13 | − | − | 項目参照 |
リプレイスメント キラー | 映画 | テレンス ウェイ | 自身のアジトで5〜6発使用 |
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