全長 | 重量 | 口径 | 総弾数 | 製造国 |
204mm | 935g | 9mmx19 | 8+1 | イタリア |
第二次世界大戦後、ベレッタ社が開発した軍用ピストル。
ハンマー露出式のシングルアクション撃発機構と、ドイツのワルサー P38に似た回転式のロッキングブロックが組み込まれている。M92の元型ともなった。
イタリア軍に採用されたほか、エジプトやイラクでライセンス生産された。
また、対テロ用としてフォアグリップ付き、装弾数10+1発のM1951Rがある。これはフルオート機構を持った機関拳銃で、こちらは後にベレッタ M93Rのモデルにもなっている。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照