モデル | 全長 | 銃身長 | 重量 | 口径 | 発射形式 | 装弾数 | 製造国 |
ターゲット | 1016mm | 812.8mm | 5.126kg | 7.62mm×51 | S | 10/20 | アメリカ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
カービン | 560.4mm | 457.2mm | 3.674kg |
2009年に発売された7.62×51mm弾を使用するブルパップ式自動小銃。軍用銃を思わせる黒いポリマー製ボディの外観だが、民間向けのセミオートマチックライフルである。
KG-9の設計で知られる、ジョージ・チェルグレン(ケルグレン)設計によるもので、空薬莢を本体前方に送り出して排出する、フォワード・イジェクション機構をもつ。この機構の原型は、同氏が1990年代に設計した5.56mm口径ブルパップライフル「SUB-16」で組み込まれたもので、ベルギーのF2000のそれよりも早い。
作動はオーソドックスなガスピストン式ガスオペレーションで、マガジンはFALのものをそのまま使用できる。
同口径ライフルとすればSCAR-HやHK417?等とかち合うことになるだろうが、RFBは多々斬新な特徴を備え、価格も手ごろ(1,880ドル)である。
登場作品 | ジャンル | 使用者 | 備考 |
− | − | − | − |
コメントはありません。 Comments/KEL-TEC RFB?