全長 | 重量 | 口径 | 装弾数 | 製造国 |
1157mm | 4.1kg | 7.62mm×54R .405 Winchester .30-40 Krag .303 British .30-03 .30-06 Springfield .35 WCF .38-72 WCF .40-72 WCF .405 Winchester | 5 or 4 | アメリカ 日本 |
ウィンチェスター社としては、初めて垂直式の箱型弾倉を採用したレバーアクション小銃。基本的には、M1866以来のウィンチェスター・レバーアクションであり、またジョン・ブローニングが設計した最後のレバーアクション銃でもある。
レバーアクション小銃としては非常に堅牢な作りで、無煙火薬を使用した、当時としては最新のハイパワーなフルサイズライフル弾も発射することができた。
1915年から2年ほどの間、ロシア帝国向けに大量生産され、当時ウィンチェスターが製造したM1895の総生産数の約70%にあたる、およそ30万挺が製造された。
現在は、安全装置などに若干のアレンジが加えられながら、日本のミロクで製造されている。
登場作品 | ジャンル | 使用者 | 備考 |
九龍妖魔学園紀 | − | − | 項目参照 |
機巧奇傳ヒヲウ戦記 | アニメ | 藩主三剣利連腹心の鉄砲隊 | − |
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