モデル | 銃身長 | 全長 | 重量 | 口径 | 装弾数 | 製造国 |
ブラックホーク | 6-1/2 in. | 317mm | 1219g | .30Carbine .357Magnum(9mmx19) .41Magnum .44Magnum .45LC(.45ACP) | 6 | アメリカ |
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スーパーブラックホーク | 7-1/2 in. | 343mm | 1389g | .41Magnum .44Magnum .45LC | 6 | アメリカ |
※表の全長・重量の数値はあくまでも一例で、例えば同じブラックホークでも銃身長や口径によって違う
スタームルガーの代表的なシングルアクションリボルバー。ブラックホーク(オールドモデル)は1955年に、スーパーブラックホーク(オールドモデル)は1959年に発売された。
設計や構成はコルト SAAを基本としているものの、旧世代のSAAをそのままマグナム化することは、強度的にも安全面からも無理があった。そこでルガー社は新たにシングルアクションリボルバーとしては異例の安全機構を取り入れ、一部ではシリンダーのフルート(外側の溝)を省略するなどして、マグナム弾の発射にも十分耐えられるように各部の構造を強化。1973年に、ニューブラックホーク及びニュースーパーブラックホークとして完成させた。
後にダブルアクションのレッドホークも登場するが、ブラックホークも根強い人気で、現在も生産継続中。スチールの他、ステンレスモデルもラインナップされるなど、様々なバリエーションが用意されている。また、コンバーティブル(Convertible)という、シリンダーの交換で9mmx19や.45ACPなどの自動拳銃弾を撃てるという珍しいモデルもある。
近年流行のカウボーイシューティングでは、高価なSAAよりもブラックホーク、あるいは同じルガー社の兄弟銃であるバケーロ(Vaquero)を愛用している者が多いという。
登場作品 | ジャンル | 使用者 | 備考 |
K.O.F.2002 K.O.F.ネオウェイブ | ゲーム | ウィップ | MAX2 技名「スーパーブラックホーク」 |
アリスの照星 | − | − | 項目参照 |
学園キノ | − | − | 項目参照 |
攻殻機動隊 | − | − | 項目参照 |
ジーザス | − | − | 項目参照 |
続・殺戮のジャンゴ -地獄の賞金首- | ゲーム | 黒のフランコ | スーパーブラックホークのレプリカ「黒の鷹」 |
ドーベルマン刑事 | 漫画 | 加納 錠治 | スーパーブラックホーク 7.5インチ .44magnum |
ブラック ラグーン? | − | − | 項目参照 |
ルパン三世 | − | − | 項目参照 |
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