| モデル | 全長 | 重量 | 口径 | 装弾数 | 製造国 |
| P250 フルサイズ | 203mm | 833g | 9mm×19 .357SIG .40S&W .45ACP | 17+1 14+1 14+1 10+1 | ドイツ アメリカ |
|---|---|---|---|---|---|
| P250 コンパクト | 182mm | 763g | 9mm×19 .357SIG .40S&W .45ACP | 15+1 13+1 13+1 9+1 | |
| P250 サブコンパクト | 170mm | 706g | 9mm×19 .357SIG .40S&W .45ACP | 12+1 10+1 10+1 6+1 |
シグザウアー社が2007年に発表したポリマーフレームオート。部品点数(約40パーツ)を抑え、軽量化及びコストダウンに成功している。
同社製ポリマーフレーム拳銃の先達であるSIGPROシリーズ?と異なり、デコッキングレバーを廃止し、ハンマースパーもオミットしてダブルアクションオンリーとするなど、シンプル化された操作系は、かなりグロックを意識した設計となっている。
ただし、整備性と拡張性の高いモジュラー構造を採用し、フレーム内部のメカニズムを金属製のインナーフレームに収めるなど、後発だけにより優れた設計も盛り込まれている。
2007年に北米市場で発表された際は9mm口径モデルのみだったが、2008年のショットショーで.45ACPモデル(コンパクトモデルのみ)、2009年に.357SIGモデル、.40S&Wモデル、.45ACPモデル(全てのモデル)が追加された。
| 登場作品 | ジャンル | 使用者 | 備考 |
| ナイト＆デイ | − | − | 項目参照 |
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