| モデル | 全長 | バレル長 | 重量 | 口径 | 装弾数 | 製造国 |
| .223Rem | 1230mm | 650mm | 6.2kg | 5.56mm×45 | 10 | オーストリア |
|---|---|---|---|---|---|---|
| .243Win | 1230mm | 650mm | 6.2kg | .243 Winchester | 5/10 | |
| .308Win | 1230mm | 650mm | 6.2kg | 7.62mm×51 | 5/10 | |
| .308Win Schallged | 1420mm | 450mm | 6.3kg | |||
| .300WinMag | 1230mm | 650mm | 6.2kg | .300Win Magnum | 5/7 | |
| .338LapuaMag | 1300mm | 700mm | 6.5kg | .338Lapua Magnum | 5/7 |
オーストリアのユニークアルパイン（アルペンもしくはアルピナとも）社が製造しているボルトアクション狙撃銃。TPGとは戦術高精度小銃(Taktisches Präzisions Gewehr)の略称である。競技用弾薬を使用すれば、0.5MOAという命中精度を叩き出せるという。
もともとフランスのユニーク社で、大口径のスポーツ射撃用ライフルとして設計されたため、使える弾薬のバリエーションが豊富である。他のライフルでは珍しい.243Winや7-08Fr、6.5mm×55弾、.22 PPC弾などが使える。
.308Win SchallgedはドイツのDSR-1サブソニック?に近いモデルで、通常のTPG-1のバレルを短く切り詰め、そこに大型のサプレッサーを取り付けている。カスタム幅の広さは弾薬だけではなく、ストックの色は黒以外にも様々な色(赤・緑・黄・青)をまぜた迷彩柄がある。また、大型のマズルサプレッサーをつけたモデルもある。
日本においては知名度は皆無で、メディアでもあまりお目にかかることは無いが、国外ではこれのカスタムが良く使われているのが見られる。スナイパーワールドカップで多数の選手がこのスナイパーライフルを使っているのが見られ、本銃の性能の高さが見受けられる。
| 登場作品 | ジャンル | 使用者 | 備考 |
| Alliance of Valiant Arms | − | − | 項目参照 |
| ヨルムンガンド | − | − | 項目参照 |
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