全長 | 重量 | 口径 | 装弾数 | 製造国 |
モデルによって様々*1 | モデルによって様々 | .44 S&W American .44 Russian .44 Henry Rimfire .44-40 .32-44 .38-44 .45 Schofield | 6 | アメリカ イタリア(再生産モデル) |
S&W社が1870〜1880年後半にかけて製造した中折れ式シングルアクションリボルバー。
S&W社は自社が開発した.22口径の中折れ式リボルバー「M1(Model 1)」を元に、.45口径仕様の「M3(Model 3)」を開発。その後、アメリカ陸軍の制式拳銃トライアル提出用のため、M3の改良に着手する。ジョージ・W・スコフィールド少佐によって改良を施されたM3は、改良者の名前にちなんで“スコフィールド”の名称で知られている。
結局、このトライアルには不合格となるのだが、中折れ式ならではのスムーズな排莢・装填が可能な銃として、今日まで愛され続けている(ちなみに、トライアルに合格し制式拳銃の座に着いたのはコルト SAAである)。
初期のM3は現在生産されていないが、後にS&W社、アーミ・サン・マルコ社、ウベルティ社(アメリカ製銃のレプリカを製造している、イタリアのメーカー)から再生産モデルが発売されている。
登場作品 | ジャンル | 使用者 | 備考 |
3時10分、決断のとき | − | − | 項目参照 |
デッドライジング | − | − | 項目参照 |
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