大宇 K5 【拳銃】

大宇 K5
モデル全長重量口径装弾数製造国
K5190mm0.8kg9mm×19
.40 S&W
13韓国

1988年、韓国の大宇精密工業(現・S&T Motiv)社によって開発された。スライドの形状はスミス&ウェッソン社の半自動拳銃に近いが、グリップはベレッタ M92との共通点を持つ。「トリプルアクション」と呼ばれるFNハスタール社が開発した機構を持っており、基本的にはダブルアクションであるが、ハンマーを一旦指で押し戻すことでダブルアクションに戻した後もシングルアクションでのトリガープルで撃つことができる。

大韓民国国軍および海洋警察庁に採用されており、主に憲兵や乗務員、将校の護身用として支給される。

通常のマガジンだけでなくS&WM5609の15連発マガジンを装填可能。また、DP51という民間用モデルが存在する。

登場作品ジャンル使用者備考
ドールズフロントライン項目参照
ヤングガン・カルナバル項目参照

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