レポゼッション・メン / Repo Men

2010年、アメリカ映画
監督:ミゲル・サポクニック

・ストーリー
 人工臓器の登場により、かつてない繁栄を誇っている近未来の世界。多種多様な商品ラインアップを揃えるユニオン社は、この業界でトップシェアを誇る企業だ。ドナーの出現を待つ必要が無いため、人々は以前にも増して健康な日々を送ることができる・・・はずであった。実際は高額ローンの返済に追われる場合が多く、結果として多くの滞納者を生み出してしまう。そして返済期限を迎えた場合は、ユニオン社による最終手段≪取り立て屋・レポメン(回収人)による、人工臓器の強制回収≫が行われる。
 ユニオン社に勤めるレミー(ジュード・ロウ)は、相棒のジェイク(フォレスト・ウィテカー)とともに、数々の回収任務をこなしてきたスゴ腕のレポメン。いつものように滞納者の臓器回収に赴いたレミーだが、除細動器の誤作動により気絶してしまう。病院で目を覚ますレミーだが、何故か胸にチューブがつながれていることに気づく。何と、事故の影響で心臓が機能停止してしまったため、代わりに人工心臓が埋め込まれていたのだ。高額ローンを返済するため、すぐさま仕事に復帰するが、いざ回収作業をしようとすると手が止まってしまう。自分の体にも人工臓器が埋め込まれていることから、自分と滞納者が重なって見えてしまったのだ。そうしているうちにも、ローンの返済期限は迫ってくる―――

使用者銃器名備考
レミーテーザー銃人口臓器スキャン機能付
FN 303テーザー銃仕様
ネストの回収時に使用
パラ・オーディナンス ワートホッグ?ステンレスモデル
バックアップガン
ホルスターに携帯(未使用)
グロック 17空港で他のレポメンから強奪
ジェイクテーザー銃人口臓器スキャン機能付
スキャン機能を使うのみで発砲無し
アームスコー MGL?衝撃波発生弾を装填
ネストの回収時に使用
ポスター等ではフラッシュライト装着
FN 303テーザー銃仕様
ネストの回収時に使用
ベスグロック 17空港の警備員から強奪
ユニオン本社ではレミーから渡された銃を使用
フランクグロック 19警備員の銃を使用(発砲無し)
レポメン
(人口耳の回収人)
テーザー銃人口臓器スキャン機能付
レミーの回収時に使用(発砲無し)
レポメングロック 17腰のホルスターに携帯(発砲無し)
テーザー銃人口臓器スキャン機能付
廃墟での回収時に使用
FN 303テーザー銃仕様
フラッシュライト装着
廃墟での回収時に使用
空港の警備員グロック 17発砲無し
滞納者S&W M60レミーに突きつける(発砲無し)
ユニオン本社の警備員グロック 19本社ビルで使用
ユニオン社CMの出演者ベレッタ M92FSユニオン社CM「スーパードライ・デオドラント」内で所持
AKS74U

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