S&W社が1857年に最初に開発したシングルアクション式リボルバー。 モデル1は世界で始めて金属薬莢式弾薬を使った銃である。
装弾の取扱いの良さで評価されたが、口径が小さいため軍では採用されなかった。
そこで、1861年に発表されたのがモデル2である。装弾数が6発となり、発表の年に勃発した南北戦争では数多くの兵士が護身用として使用したが、コルト社の銃と比べて口径が小さかったため、軍では採用されなかった。
坂本龍馬がモデル2を所有していたといわれており、慶応2年(1866年)の1月24日に寺田屋事件の際に紛失し、後にモデル1を購入。暗殺時も携帯していたといわれている。
登場作品 | ジャンル | 使用者 | 備考 |
PEACE MAKER | − | − | 項目参照 |
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