USSR DP【軽機関銃】

モデル全長(伸長時)重量口径総弾数製造国
DP28(歩兵支援型)1290mm9.10kg7.62mmx54R47ソビエト
DT(車両搭載型)1010(1180)mm不明7.62mmx54R60ソビエト

 1920年頃に開発し始め、1928年にソビエト赤軍で採用された歩兵支援用機関銃。
 シンプルな構造ゆえの信頼性の高さと、円盤型マガジンによる大容量さが特徴。ただし円盤型マガジンは耐久性に難があり、すぐ変形してジャムの原因となるなど評判は悪かった。その為、1944年には給弾をベルト式に改めたDPMが作られている。

 DPは冬戦争や大祖国戦争ではソビエト軍の主力軽機関銃として大量に生産使用され、DPMと共に1950年代まで第一線で使用され続けた。1950年代に後継のRPやPKが作られると、旧型となったDPはアジアや東ヨーロッパの衛星国に支援物資として送られている。

登場作品ジャンル使用者備考
バトルフィールド?項目参照
ブラザーフッド映画イ ジンテ 軍曹
朝鮮人民軍兵士


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  • ブラザーフッド追加。車載型追加。解説文加筆。DP28とも呼ばれていますね。 -- SEIYA-S? 2006-02-16 (木) 17:28:52
  • 若干修正加筆、ベルト給弾はRP46。 -- 2006-03-11 (土) 09:29:54
  • 円盤型マガジンがでかすぎるね、持ち運びが大変そう -- 2015-03-07 (土) 13:40:57
  • スペック表を少しだけ弄らせてもらったのです。ソースは…ウィキペディアです -- 2017-02-19 (日) 02:15:44
  • ストライクウィッチーズですが頭文字が「す」なのにブラザーフッドとプレイヤーアンノウンズの間に記載されています。 -- 2024-02-16 (金) 16:50:16
  • 修正しておきました。 -- 2024-02-16 (金) 19:34:47
  • ↑ありがとうございます。 -- 2024-02-16 (金) 21:03:08
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