全長(伸長時) | 重量 | 口径 | 装弾数 | 製造国 |
1010mm(1290mm) | 6.5kg | .338 Lapua Magnum | 10 | フランス |
フランスのPGMプレシジョン社が開発、製造している7.62mm×51弾を使用するPGM ウルティマラティオと12.7×99mm弾を使用するPGM ヘカートIIの中間の銃。「ミニヘカート.338」または「「PGM .338 LM」の名前でも知られる。
口径は8.6×70mmで、これは12.7×99mm弾に次ぐ強力な.338 ラプアマグナム弾が使用され遠射と貫徹力に優れている。
バレルは冷延鍛造法で製作され強力な.338 ラプアマグナム弾の発射に耐えられるようになっている。
また、個人での携行しやすくする為に、軽量化を図っておりレシーバーとストック?はアルミ合金製となっている。
ミニヘカート338は当初フランス軍海外派遣部隊の要求に沿って開発されたが、採用は見送られてしまった。しかし軍用に耐えうる性能と7.62mmx51弾より強力な.338 ラプアマグナム弾を使用する為、スイス陸軍の空挺部隊で一部採用されベルギー軍でも採用の予定がある。
登場作品 | ジャンル | 使用者 | 備考 |
Alliance of Valiant Arms | − | − | 項目参照 |
MAG | − | − | 項目参照 |
SOCOM: U.S. Navy SEALs | − | − | 項目参照 |
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