*太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男- / Oba: The Last Samurai RIGHT:2011年,日本映画 RIGHT:監督:平山秀幸 &size(20){''・ストーリー''}; 1944年7月サイパン島。圧倒的な軍事力を誇る米軍に追い詰められた日本軍は総攻撃を敢行し、玉砕した。辛くも生き延びた歩兵第18連隊の大場大尉はジャングルに隠れていた他の残存兵や民間人を率いてタッポーチョ山に籠り、抵抗を続行する。 一方、米軍第6海兵連隊のルイス大尉はそんな大場大尉に尊敬の念を抱くようになり、何とか彼らを投降させようと手を尽くすが… &size(20){''・作品解説''}; サイパン占領後も部隊を率いて抵抗を続けた日本陸軍大尉、大場栄を描いた戦争映画。原作は元海兵隊員ドン・ジョーンズのノンフィクション小説『タッポーチョ 「敵ながら天晴」大場隊の勇戦512日』。なお題名にもあるように、作中で大場大尉は米軍から「フォックス(狐)」と呼ばれるが、これは史実ではない。 |日本軍|h |使用者|銃器名|備考|h |大場栄 大尉|[[ワルサー PPK>ワルサー PP]]|−| |~|[[FN M1910]]|発砲なし| |~|[[三八式歩兵銃>東京砲兵工廠 三八式歩兵銃]]|拾ってすぐ捨てる| |~|[[三八式歩兵銃>小銃/東京砲兵工廠 三八式歩兵銃]]|拾ってすぐ捨てる| |堀内今朝松 一等兵|[[M1A1 トンプソン>短機関銃/オートオードナンス トンプソン]]|−| |~|[[Mk.II手榴弾>US MkII手榴弾]]|−| |木谷敏男 曹長|[[十四年式拳銃>南部 十四年式拳銃]]|後期型&br;発砲なし| |~|[[三八式歩兵銃>東京砲兵工廠 三八式歩兵銃]]|−| |尾藤三郎 軍曹|[[三八式歩兵銃>東京砲兵工廠 三八式歩兵銃]]|−| |~|[[三八式歩兵銃>小銃/東京砲兵工廠 三八式歩兵銃]]|−| |尾藤三郎 軍曹|[[三八式歩兵銃>小銃/東京砲兵工廠 三八式歩兵銃]]|−| |~|[[九七式手榴弾>陸軍造兵廠 九七式手榴弾]]|ブービートラップに使用| |伴野 少尉|[[FN M1910]]|−| |青野千恵子|[[M1A1 トンプソン>短機関銃/オートオードナンス トンプソン]]|堀内のもの| |~|[[M2 カービン>ウィンチェスター M1]]|堀内の仲間のもの| |~|[[九九式軽機関銃>中央工業 九六式軽機関銃]]|発砲なし| |堀内の仲間|[[M2 カービン>ウィンチェスター M1]]|−| |~|[[三八式歩兵銃>東京砲兵工廠 三八式歩兵銃]]|−| |~|[[三八式歩兵銃>小銃/東京砲兵工廠 三八式歩兵銃]]|−| |日本兵|[[ワルサー PPK>ワルサー PP]]|介錯に使用| |~|[[三八式歩兵銃>東京砲兵工廠 三八式歩兵銃]]|突撃時は[[着剣>銃剣]]| |~|[[三八式歩兵銃>小銃/東京砲兵工廠 三八式歩兵銃]]|突撃時は[[着剣>銃剣]]| |~|[[九九式軽機関銃>中央工業 九六式軽機関銃]]|−| #br |アメリカ海兵隊|h |使用者|銃器名|備考|h |ハーマン・ルイス 大尉|[[M1911A1>コルト ガバメント]]|−| |~|[[M2 カービン>ウィンチェスター M1]]|発砲なし| |"トラブル" 軍曹|[[M1/M1A1 トンプソン>短機関銃/オートオードナンス トンプソン]]|−| |マークス 伍長|[[M2 カービン>ウィンチェスター M1]]|−| |モンロー 軍曹|[[M1/M1A1 トンプソン>短機関銃/オートオードナンス トンプソン]]|−| |~|[[Mk.II手榴弾>US MkII手榴弾]]|−| |グラビアス 大尉|[[M1911A1>コルト ガバメント]]|−| |~|[[M2 カービン>ウィンチェスター M1]]|−| |ラング 中尉|[[M2 カービン>ウィンチェスター M1]]|−| |海兵隊員|[[M1/M1A1 トンプソン>短機関銃/オートオードナンス トンプソン]]|−| |~|[[M1 ガーランド>スプリングフィールド M1]]|−| |~|[[M1/M2 カービン>ウィンチェスター M1]]|着剣ラグ付き&br;改良型リアサイト| |~|[[ウィンチェスター M1912>散弾銃/ウィンチェスター M1912]]|トレンチガン&br;発砲なし| |~|[[ブローニング M1919>重機関銃/ブローニング M1917]]|スペード・グリップ&br;[[三脚架>バイポッド]]| |~|[[Mk.II手榴弾>US MkII手榴弾]]|−| |~|火炎放射器|モデル不明| ---- #pcomment