#author("2021-12-31T15:26:57+09:00","default:user","user") #author("2023-03-05T22:12:45+09:00","default:user","user") *シグザウエル P225 / SIG Sauer P225 【自動拳銃】 [#y476e058] #ref(p225.jpg,center,nolink,シグザウエル P225) |モデル|全長|重量|口径|装弾数|製造国|h |~P225|180mm|820g|[[9mm×19>口径]]|8+1|スイス/ドイツ| |~P245|185mm|815g|[[.45ACP>口径]]|6+1|~| |~P225|180mm|820g|[[9mm×19>9mmパラベラム弾]]|8+1|スイス/ドイツ| |~P245|185mm|815g|[[.45ACP>.45ACP弾]]|6+1|~| 同社製[[P220>自動拳銃/P220]]の[[9mmPara>9mmパラベラム弾]]モデルを小型化したもので、旧西ドイツ警察の制式ピストルトライアル用に開発された。[[マガジンリリースボタン>マガジンキャッチ]]はグリップ底部から[[トリガーガード]]付近に移されている。 トライアルの結果、旧西ドイツ警察やBKA(ドイツ内務省 連邦刑事局)に採用され、テスト名称の「P6」がそのまま制式名となった。その後、「P225」の商品名で一般市場にも販売された。 今では同様のコンパクトピストルで装弾数に勝る同社の「[[P228>自動拳銃/P228]]」にお株を奪われたようで、現在はドイツ国内にあるいずれの司法・法執行機関でも採用されていない。しかし、アメリカのFBIでは手の小さな女性用として使用され続けている。 また、.45ACPモデルの「P220-1」をコンパクトにした「P245」がある。こちらはP220-1同様、アメリカ向けとして現在も販売されており、本銃もP6として、納入されたモデルがアメリカ市場に大量に流入している。 また、[[.45ACP>.45ACP弾]]モデルの「P220-1」をコンパクトにした「P245」がある。こちらはP220-1同様、アメリカ向けとして現在も販売されており、本銃もP6として、納入されたモデルがアメリカ市場に大量に流入している。 |登場作品|ジャンル|使用者|備考|h |[[24 -TWENTY FOUR-]]|−|−|項目参照| |[[SPY/スパイ]]|−|−|項目参照| |[[X-ファイル]]|−|−|項目参照| |[[ウォーキング・デッド]]|−|−|項目参照| |[[キャプテン・ウルフ]]|−|−|項目参照| |[[今日からヒットマン]]|−|−|項目参照| |[[ザ・ホード 死霊の大群]]|−|−|項目参照| |[[ザ・ユニット 米軍極秘部隊]]|−|−|項目参照| |[[鉄拳]]|−|−|項目参照| |[[トゥームレイダー2>トゥームレイダー#yd55f0c4]]|−|−|項目参照| |トレイター -大国の敵-|映画|ロイ・クレイトン捜査官|P6&br;サミールとの格闘で使用| |~|~|マックス・アーチャー捜査官|P6&br;家宅捜索で所持&br;発砲無し| |~|~|サミール・ホーン|アパートでクレイトンから奪う&br;終盤では敵から奪取| |ヒューストンナイツ|ドラマ|ジョーイ・ラフィアマ|−| |[[ボーンシリーズ>ボーン・アイデンティティー]]|−|−|項目参照| |[[メン・イン・ブラック]]|−|−|項目参照| |[[リーサル・ウェポン]]|−|−|項目参照| #hr CENTER:このページの文章および画像は[[シグザウエル社>http://www.sigsauer.com/]]から転載しています。 CENTER:転載に関しては、転載元の転載規約に従って行ってください。 #hr ---- #pcomment
