*ドライゼ M1907 / Dreyse M1907 【自動拳銃】
#author("2023-03-07T04:35:21+09:00","default:user","user")
*ドライゼ M1907 / Dreyse M1907 【自動拳銃】 [#g6927925]
#ref(dreyse_1907_03.jpg,center,70%,ドライゼ M1907の無可動実銃)
|銃身長|全長|重量|口径|装弾数|製造国|h
|~3.6in|160mm|710g|[[.32 ACP>口径#AutoAmmo]]|7+1|ドイツ|
|~3.6in|160mm|710g|[[.32 ACP>.32ACP弾]]|7+1|ドイツ|
#ref(dreyse_1907_04.jpg,right,around,30%,テイクダウンした状態)
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 M1907は、ルイス・シュマイザーが1905〜1906年に設計した、[[ストライカー>ストライカー システム]]方式の[[自動拳銃]]である。
 ドライゼとは、[[ドライゼ銃>小銃/プロイセン王国 ドライゼ銃]]を設計したニコラス・フォン・ドライゼのことだが、彼自身は設計には関わってはいない。製造元のライニッシャー社の創設者がドライゼで、彼に敬意を表して名前をブランドに用いている。

 作動方式は[[シンプルブローバック>ブローバック]]。銃身の上にリコイルスプリングがあるなど、設計は[[FN M1900]]に酷似している。ただし、M1900とは異なり、フレーム先端のヒンジにより、アッパーレシーバーを跳ね上げることで分解する仕組みになっている。フレーム左側後部には[[マニュアルセイフティ>安全装置]]がある。
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|登場作品|ジャンル|使用者|備考|h
|M(1931年)|映画|−|テーブルの上に置いてある|
|Zelyonyy Furgon|映画|−|地面に落ちている|
|怪人マブゼ博士(1933年)|映画|ホフマイスター警部|−|
|~|~|トーマス・ケント|~|
|~|~|ハーディ|~|
|~|~|ローマン|~|
|怪人マブゼ博士(1960年)|映画|ヘンリー・B・トレヴァース|−|
|~|~|クラス|~|
|~|~|バーグ|~|
|~|~|マブゼ博士の手下|~|
|[[ジオブリーダーズ>ダイナマイトが百五拾屯 雑魚キャラコーナー]]|−|−|項目参照|
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CENTER:このページの画像は[[Arundel Militaria>http://www.deactivated-guns.co.uk/]]((無可動実銃を販売しているイギリスの会社。))から転載しています。
CENTER:転載に関しては、転載元の転載規約に従って行ってください。
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