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*コルト M1900 / Colt Model 1900 【自動拳銃】 [#q6285d49]
#ref(Colt_Model_1900_1843.jpg,center,40%,コルト M1900 海軍発注モデル)
|モデル|全長|重量|装弾数|口径|製造国|h
|~M1900|230mm|992g|7+1|[[.38 ACP>口径]]|アメリカ|
|~M1902 (軍用)|230mm|1000g|8+1|~|~|
|~M1902 (スポーツ用)|226mm|1010g|7+1|~|~|

 M1900は、1897年に[[ジョン・ブローニング>ジョン・モーゼス・ブローニング]]が設計し、[[コルト]]社により製造・販売が行われていた[[自動拳銃]]である。[[ショートリコイル]]式で、リアサイトがセイフティを兼ねるユニークな構造をしている。
 M1900は、1897年に[[ジョン・ブローニング>ジョン・モーゼス・ブローニング]]が設計し、[[コルト]]社により製造・販売が行われていた[[自動拳銃]]である。[[ショートリコイル]]式で、[[リアサイト>オープンサイト]]がセイフティを兼ねるユニークな構造をしている。

 後に、サイトセイフティ無しの「M1902」(軍用とスポーツ用があり、軍用はグリップ下方にスイベルリングが付いている)や、短銃身モデルの「M1903 ポケット・ハンマー」、[[.45ACP>.45ACP弾]]モデルの「M1905」が開発された。また、M1905から発展し、後に[[M1911>コルト ガバメント]]が開発された。
 後に、サイトセイフティ無しの「M1902」(軍用とスポーツ用があり、軍用は[[グリップ>銃把]]下方に[[スイベルリング>スリング]]が付いている)や、短銃身モデルの「M1903 ポケット・ハンマー」、[[.45ACP>.45ACP弾]]モデルの「M1905」が開発された。また、M1905から発展し、後に[[M1911>コルト ガバメント]]が開発された。

|登場作品|ジャンル|使用者|備考|h
|[[PEACE MAKER]]|−|−|項目参照|
|アンダー・ファイア|映画|反乱兵|−|
|[[キングコング:髑髏島の巨神>キングコング]]|−|−|項目参照|
|[[キングコング:髑髏島の巨神>キングコング#ha2df5f9]]|−|−|項目参照|
|[[ゴールデンカムイ]]|−|−|項目参照|
|[[ゴルゴ13]]|−|−|項目参照|
|[[鋼の錬金術師]]|−|−|項目参照|
|[[パブリック・エネミーズ]]|−|−|項目参照|
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