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*ブローニング オート5 / Browning Auto-5 【散弾銃】 [#i7867d1e]
#ref(A5-Hunter-MID-011800-m.jpg,center,nolink,ブローニング オート5 ハンター)
|全長|重量|口径|装弾数|発射形式|製造国|h
|1270mm|4.1kg|[[12ゲージ&br;16ゲージ&br;20ゲージ>ゲージ]]|2+1 / 4+1|S|ベルギー / アメリカ|

 1898年に[[ジョン・ブローニング>ジョン・モーゼス・ブローニング]]が設計した、[[ロングリコイル>ショートリコイル]]式の[[セミオート]][[ショットガン>散弾銃]]。
 合計5発([[チューブラーマガジン>マガジン]]に4発、チャンバーに1発)の[[ショットシェル>散弾銃の弾薬]]を詰め込めるので、オート5(オートマチック5、A5とも)の名称で呼ばれる。

 当初ブローニングは、[[ウィンチェスター]]社にオート5を売り込もうとしたが断られてしまう。次に[[レミントン]]社にオファーを出すが、返事を待っている間に先方の社長が心臓発作で亡くなり、それどころではなかった。
 三度目にして、[[FN>ファブリク ナショナル]]社でオート5の製造が開始。FN社では1902年から1998年まで製造していた(1999年には記念モデルを発売している)。
 また[[レミントン]]社でもM11の名称でライセンス生産され(1905〜1948年)、この銃はアメリカで製造された初のセミオートショットガンとなった。同国のサベージ社も、M720とM745(軽量合金、装弾数2発)の名称でライセンス生産していた。
 既に上記3社ではオート5の製造・販売は終了し、現在はブローニング社が複数のモデルの製造・販売を行っている。

 なお、本銃を[[SAS]]がマラヤ紛争や、ローデシア紛争などでジャングル戦闘用に制圧力の高い武器として使用していた。

|登場作品|ジャンル|使用者|備考|h
|[[007 サンダーボール作戦>007]]|−|−|項目参照|
|[[ENLISTED]]|−|−|項目参照|
|[[艦隊これくしょん -艦これ-]]|−|−|項目参照|
|[[スワガー・サーガ]]|−|−|項目参照|
|[[ダーティハリー2>ダーティハリー#w86eaa98]]|−|−|項目参照|
|ニュートン・ボーイズ|映画|ウィリス・ニュートン|−|
|[[バトルフィールド 1]]|−|−|項目参照|
|[[バトルフィールド1942 シークレット・ウェポン>バトルフィールド1942#sfe44e1e]]|−|−|項目参照|
|[[バトルフィールド V>Battlefield V]]|−|−|項目参照|
|[[パブリック・エネミーズ]]|−|−|項目参照|
|[[ブラック・ラグーン>BLACK LAGOON]]|−|−|項目参照|
|[[文豪ストレイドッグス]]|−|−|項目参照|
|ムシリョウシ|漫画|蟲猟師(一般人の可能性有り)|商店街の戦闘で使用|
|~|~|−|レンタル品として机の上に置かれている|
|[[名探偵コナン]]|−|−|項目参照|
|[[メカニック(1972年)>メカニック]]|−|−|項目参照|
|[[メダル オブ オナー パシフィックアサルト>メダル オブ オナー]]|−|−|項目参照|
|[[メダル オブ オナー パシフィックアサルト>メダル オブ オナー#q5f57d72]]|−|−|項目参照|
|[[レッド・デッド・リデンプション]]|−|−|項目参照|
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CENTER:このページの画像は[[ブローニング>http://www.browning.com/]]社から転載しています。
CENTER:転載に関しては、転載元の転載規約に従って行ってください。
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