*レジョネア 戦場の狼たち / Legionnaire RIGHT:1998年、アメリカ映画 RIGHT:監督:ピーター・マクドナルド &size(20){''・ストーリー''}; マフィアの八百長試合を引き受けたボクサーのアラン(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)。第2ラウンドで負ける予定だったが、己のプライドが災いし、相手ボクサーをノックアウトしてしまう。当然、試合を台無しにした代償として、アランはマフィアに命を狙われる。このままではいずれ捕まると悟ったアランは意外な所に逃げ込んだ。その場所とは、何と[[外人部隊]]の詰め所だった――― &size(20){''・作品解説''}; 1920年代の外人部隊を描いた作品。当時、部隊の制式銃であった[[ルベル M1886>小銃/ルベル M1886]]が多数登場するのが見所である。ちなみに、DVD収録の映像特典「銃器解説」では、ルベルライフルを“扱いづらい銃”と紹介している(詳細は、『[[ルベル M1886>小銃/ルベル M1886]]』項を参照)。 主演は『[[ユニバーサル・ソルジャー]]』や『[[ハード・ターゲット]]』のジャン=クロード・ヴァン・ダム。また、『[[ランボー/怒りの脱出>ランボー]]』でポドフスキー中佐を演じたスティーヴン・バーコフが、外人部隊の訓練教官役として出演している。 主演は『[[ユニバーサル・ソルジャー]]』や『[[ハード・ターゲット]]』のジャン=クロード・ヴァン・ダム。また、『[[ランボー 怒りの脱出>ランボー#rambo2]]』でポドフスキー中佐を演じたスティーヴン・バーコフが、外人部隊の訓練教官役として出演している。 |使用者|銃器名|備考|h |アラン・ルフェーブル&br;(偽名:アラン・デュション)|[[ルベル M1886>小銃/ルベル M1886]]|−| |~|[[ホッチキス M1914>重機関銃/ホッチキス M1914]]|国際報道協会の取材時に使用&br;DVDの映像特典では“ホッチキスMkI機関銃”と紹介((同じホッチキス式の機関銃でも、M1914とMKI(M1909)は別物。前者は[[重機関銃]]、後者は[[軽機関銃]]である。))| |~|[[BSA ルイスMkI]]|ベルネル砦で使用| |マッキントッシュ|[[ルベル M1886>小銃/ルベル M1886]]|−| |~|[[BSA ルイスMkI]]|高台で使用| |ルーサー|[[ルベル M1886>小銃/ルベル M1886]]|−| |~|[[BSA ルイスMkI]]|ベルネル砦で使用| |~|[[MAS M1892>回転式拳銃/MAS M1892]]|救援要請に行く直前に、護身用として渡された物&br;本来なら士官に支給される[[拳銃]]| |スタインカンプ軍曹|[[コルト ニューサービス>回転式拳銃/コルト ニューサービス]]|[[サイドアーム]]| |メッツ伍長|[[MAS M1892>回転式拳銃/MAS M1892]]|[[サイドアーム]]| |シェリエ大尉|[[MAS M1892>回転式拳銃/MAS M1892]]|[[サイドアーム]]| |グイド・ロセッティ|[[ルベル M1886>小銃/ルベル M1886]]|−| |ジュロウ|~|~| |ビクトール|~|~| |ロルフ・ブルーナー|~|~| |エハード|~|~| |グロック|~|~| |ユンラー|~|~| |[[外人部隊]]|[[ルベル M1886>小銃/ルベル M1886]]|−| |~|[[BSA ルイスMkI]]|ベルネル砦で使用| |~|迫撃砲|~| |外人部隊の訓練教官|[[BSA ルイスMkI]]|[[外人部隊]]の訓練時に使用| |アブド=エル・クリム|[[マウザー Gew98>小銃/マウザー Gew98]]|−| |リフ人|[[RSAF SMLE>小銃/RSAF リー・エンフィールド]]|−| |~|[[マウザー Gew98>小銃/マウザー Gew98]]|~| |~|カノン砲|ベルネル砦の攻略時に使用| |−|[[ルベル M1886>小銃/ルベル M1886]]|外人部隊の寄宿舎の壁に掛けてある| ---- #pcomment