#author("2024-07-02T19:43:39+09:00","default:user","user") #author("2024-07-13T20:14:36+09:00","default:user","user") *マスターキートン [#y5624e3f] RIGHT:全18巻,小学館,勝鹿 北星/浦沢 直樹 かつてイギリス陸軍特殊空挺部隊[[SAS]]に所属し、現在は保険の調査員をこなしつつ考古学者を志す平賀 キートン 太一。彼は保険の調査員として、ある時はSASに請われ、またある時は考古学の研究で世界各地を飛び回り、様々な事件、騒動に首を突っ込むこととなるが、持ち前の技術やセンス、知識で解決してゆく―― |巻|タイトル|登場人物|銃種別|銃器名|備考|h |~1|迷宮の男|オックス・ベイヤーとその部下たち|拳銃|[[コルト ガバメント]]|−| |~|黒と白の熱砂|アブドラ・アバス|自動小銃|[[ドラグノフSVD>USSR ドラグノフ]]|[[スリング]]装着&br;背中に背負っていた| |~|~|他の部族の兵士|小銃|ライフル|詳しいモデルは不明| |~2|狩人の季節|ロビン|拳銃|[[S&W M36>SW M36]]|2インチ| |~|獲物の季節&br;収穫の季節|コルシカマフィア|拳銃|[[ワルサー PPK>ワルサー PP]]|マニューリン社製| |~|獲物の季節|クレア|拳銃|[[S&W M36>SW M36]]|2インチ&br;別シーンでは銃身下部分で作画ミス| |~|RED MOON|ハンター|小銃|[[レミントン M700>小銃/レミントン M700]]|−| |~|~|オーストリアの軍人|小銃|ライフル|画が荒く詳細なモデルは不明、&br;おそらく[[AUG>ステアー AUG]]？| |~3|小さな巨人|スチュアート・ピトックとその部下達|散弾銃|[[レミントン M31]]|−| |~|~|~|手榴弾|催涙手榴弾|~| |~|~|フリードリッヒ・ホフマン|短機関銃|[[H&K MP5>短機関銃/HK MP5]]|詳しいモデルは不明、&br;キートンのセリフのみ| |~|~|トマス・ミュラー|短機関銃|[[IMI ウージー>短機関銃/IMI ウージー]]|−| |~|~|アウグスト・エトカー|自動小銃|[[H&K G3>HK G3]]|キートンのセリフのみ| |~|~|ハインツ・ベッカー|散弾銃|[[ソードオフ]]ショットガン|詳しいモデルは不明| |~|アレクセイエフからの伝言|国際義勇軍兵士|小銃|ボルトアクションライフル|スペイン内戦の回想シーン&br;詳しいモデルは不明| |~|黒い森|バウアー|拳銃|[[コルト ガバメント]]|−| |~|~|マックス|小銃|[[レミントン M700>小銃/レミントン M700]]|[[スコープ]]装着| |~|~|ヘルマン|拳銃|[[コルト ガバメント]]|元はバウアーの物| |~|~|~|その他|クロスボウ|−| |~|赤の女|フィンレイに振られたアラブ人|拳銃|[[コルト ガバメント]]|−| |~|~|平賀・キートン・太一|拳銃|[[コルト ガバメント]]|制圧時に奪う| |~4|空飛ぶヒーロー|イギリス軍兵士|自動小銃|[[FN FAL]]|フォークランド戦争の回想シーン&br;L1A1&br;一部は[[スコープ]]装着| |~|14階段|ロッカ|拳銃|[[リベレーター>GM FP45]]|−| |~|~|~|拳銃|[[S&W モデル No.3>GM FP45]]|回想シーン&br;短銃身モデル| |~|~|カルロ・フェルナンド|拳銃|[[リベレーター>GM FP45]]|−| |~|~|~|拳銃|[[アストラ プレッシン]]|−| |~|~|~|拳銃|[[S&W モデル No.3>GM FP45]]|回想シーン&br;短銃身モデル| |~|穏やかな死|コナリー|拳銃|[[コルト ガバメント]]|−| |~|長く暑い日|猟師の男性|小銃|ライフル|詳しいモデルは不明| |~5|チャーリー|マクベイン|拳銃|[[ワルサー PPK>ワルサー PP]]|−| |~5|白い女神|アンナ・フサーク＝プラマー|小銃|[[レミントン M700>小銃/レミントン M700]]|脅しの為の岩塩を装填| |~|チャーリー|ガーナー|拳銃|S&W M34|4インチ| |~|~|マクベイン|拳銃|[[ワルサー PPK>ワルサー PP]]|−| |~|~|~|拳銃|[[フリントロック]]ピストル|ワルサー PPKの弾を使用| |~|~|スコットランドヤードの警官|拳銃|[[自動拳銃]]|モデル不明| |~|~|−|拳銃|[[フリントロック]]ピストル|マクベインの部屋の壁に掛かっていた| |~|~|~|小銃|[[ボルトアクション]]ライフル|マクベインの部屋の壁に掛かっていた&br;モデル不明| |~|ハーメルンから来た男&br;ハノーファーに来た男|マルチン・パクソン|拳銃|[[ワルサー PPK>ワルサー PP]]|−| |~|オルミュッツから来た男|~|拳銃|[[コルト ガバメント]]|自殺に使用| |~|~|東ドイツの工作員|拳銃|[[USSR トカレフ]]|−| |~6|偽りのユニオンジャック|ダニエル・カイル|拳銃|[[スタームルガー KP85>スタームルガー P85]]|−| |~7|デビッド・ボビッドの森|ティミー・ウッズ|短機関銃|[[IMI マイクロウージー>短機関銃/IMI マイクロウージー]]|−| |~|デビッド・ボビッドの帰還|SAS第二大隊&br;アルゼンチン軍|自動小銃|[[FN FAL]]|L1A1| |~|~|アルゼンチン軍|自動小銃|[[H&K G3A3>HK G3]]|[[暗視スコープ>暗視装置]]装備| |~8|カルーンの鷲|イブン・ラジー|拳銃|[[USSR トカレフ]]|−| |~9|血と名誉の掟|アンドレア・ヴィツーニ|拳銃|[[コルト ガバメント]]|−| |~|~|カミッロ・ヴィツーニ|拳銃|[[コルト ガバメント]]|−| |~10|仮面の奥|ユージン・フォスター|拳銃|[[ベレッタ M92]]|−| |~11|天使の両翼|ホーガン|拳銃|[[コルト ガバメント]]|−| |~12|狂った太陽|フィリップ|拳銃|[[コルト ガバメント]]|−| |~|~|セルゲイ・ビクトロビッチ・クラウンスキー|拳銃|[[コルト ガバメント]]|−| |~13|臆病者の島|トマス|拳銃|[[S&W M66>SW M19]]|−| |~|~|フォスター|拳銃|[[S&W M66>SW M19]]|−| |~14|光をくれた女|シュルツ|拳銃|[[ワルサー PPK>ワルサー PP]]|−| |~15|聖者のいる村|エリック・カーライル|拳銃|[[ワルサー PPK>ワルサー PP]]|−| |~16|メイド・イン・ジャパン|ウィルバー|突撃銃|[[U.S. M16A1>コルト AR15]]|回想のみ| |~18|虐殺の村|ハドソン|小銃|[[マウザー Kar98K>小銃/マウザー Kar98K]]|−| |~|~|チャーリー・チャップマン|短機関銃|[[IMI ウージー>短機関銃/IMI ウージー]]|−| |~|~|ハドソン|短機関銃|[[IMI ウージー>短機関銃/IMI ウージー]]|−| |~|~|ルーマニア秘密警察|短機関銃|[[IMI ウージー>短機関銃/IMI ウージー]]|−| |~|絶体絶命|ゲオルク|拳銃|[[CZE Cz75]]|後期型| キートンを軸に、様々な出来事を綴ったオムニバス漫画。 妻に逃げられ軍人になるも、冷酷になりきれず軍を除隊、再び考古学者を目指すも食べるための保険調査員の仕事に忙殺される毎日。かつて軍の教官に『君はマスターには成れるが、プロフェッサーには成れない』と評された平賀 キートン 太一。強く弱い人間臭さを持った主人公と、豊富な知識を元に描かれたストーリーの奥深さに、主に中高年層に好評を得た。単行本全18巻。その他『キートン動物記』1冊。 ---- #pcomment
