#author("2021-05-01T20:22:59+09:00","default:user","user") #author("2021-05-20T12:47:41+09:00","default:user","user") *ハルク / Hulk [#t7e0898d] #contents ***ハルク (原題:Hulk) [#sab2b5b6] RIGHT:2003年、アメリカ映画 RIGHT:監督:アン・リー &size(20){''・ストーリー''}; 科学者のブルース・バナー(エリック・バナ)が研究所で実験をしていると異常事故が発生する。彼はとっさの判断で同僚の命を救うが、その代償に大量のガンマ線を浴びてしまう。その日を境に、ブルースの内なる存在が目覚めることになる。それは“怒り”の感情が爆発する時に現れる、巨大な緑色のモンスター・ハルクだった――― 科学者のブルース・バナー(エリック・バナ)が核物質バイオテクロノジー研究所で実験をしていると異常事故が発生する。彼はとっさの判断で同僚の命を救うが、その代償に大量のガンマ線を浴びてしまう。その日を境に、ブルースの内なる存在が目覚めることになる。それは“怒り”の感情が爆発する時に現れる、凄まじい怪力と銃弾も一切通用しない強靭な肉体を持つ巨大な緑色のモンスター・ハルクだった――― &size(20){''・作品解説''}; マーベルコミックスの人気作品の実写化。作品としての評価は芳しくなかったが、小火器以外にもM1エイブラムス戦車やCH-54ターヘ(スカイクレーン)、RAH-66コマンチなどのアメリカ軍の兵器が多数登場しており、マニアにとっては興味深い映画となっている。特に、RAH-66は本作の公開から間もなく開発中止となったため、実写映画への大変貴重な出演記録となった。 |使用者|銃器名|備考|h |セアドアス・‘サンダーボルト’・ロス将軍|[[コルト M1911A1>コルト ガバメント]]|[[ホルスター]]に携帯(未使用)| |ロス将軍の部下|[[H&K MP5K>短機関銃/HK MP5K]]|ハルクに向けて発砲| |米軍兵士|[[コルト M4A1>コルト M4]]|[[コブレイ CM203>コルト M203]]装着| |~|[[コルト M16A2>コルト AR15A2]]|サンフランシスコで使用| |~|[[コルト M16A1>コルト AR15]]|−| |[[米陸軍>アメリカ陸軍]]兵士|[[コルト M4A1>コルト M4]]|[[コブレイ CM203>コルト M203]]装着| |~|[[コルト M16A2>コルト AR15A2]]|サンフランシスコで使用&br;[[スリング]]装着| |~|[[コルト M16A1>コルト AR15]]|[[スリング]]装着| |~|[[M136>FFV AT4]]|−| |~|[[サコー M60E3>サコー M60]]|DPVの車載銃(未使用)| |~|[[M240>FN MAG]]|M1 エイブラムスの車載銃| |~|[[ブローニング M2>重機関銃/ブローニング M2]]|DPVの車載銃(未使用)&br;M1 エイブラムスの車載銃&br;HMMWVの車載銃| |~|[[US MK19]]|HMMWVの車載銃&br;DPVの車載銃| |~|[[M197>GE M61]]|AH-1の機銃&br;RAH-66の機銃| |米軍特殊部隊員|[[コルト M4A1>コルト M4]]|[[ダットサイト]]装着&br;[[タクティカルライト]]装着&br;ブルース捕獲時に所持| |研究所の警備兵|[[コルト M4A1>コルト M4]]|[[コブレイ CM203>コルト M203]]装着| |~|[[FN ミニミ パラトルーパー>FN ミニミ]]|[[コブレイ CM203>コルト M203]]装着| |~|[[サコー M60E3>サコー M60]]|研究所で使用| |SWAT隊員|[[ベネリ M3 スーパー90>ベネリ M3]]|ブルースの父親の自宅襲撃時に所持| |~|AGM-114 ヘルファイア|RAH-66に搭載| |米軍特殊部隊員|[[コルト M4A1>コルト M4]]|[[ダットサイト]]装着&br;[[タクティカルライト]]装着&br; [[スリング]]装着&br;ブルース捕獲時に所持| |研究所の警備兵|[[コルト M4A1>コルト M4]]|[[コブレイ CM203>コルト M203]]装着&br;[[スリング]]装着| |~|[[FN ミニミ パラトルーパー>FN ミニミ]]|[[コブレイ CM203>コルト M203]]装着&br;[[スリング]]装着| |~|[[サコー M60E3>サコー M60]]|[[スリング]]装着&br;研究所で使用| |[[SWAT]]隊員|[[ベネリ M3 スーパー90>ベネリ M3]]|ブルースの父親の自宅襲撃時に所持| |SFPD警察官|[[ベレッタ M92FS>ベレッタ M92]]|サンフランシスコで使用| |~|[[シグザウエル P226]]|~| |~|[[モスバーグ M500]]|~| |SFPD [[SWAT]]隊員|[[H&K MP5A2>短機関銃/HK MP5]]|−| |反政府ゲリラ|[[USSR AKMS>USSR AKM]]|−| |SFPD SWAT隊員|[[H&K MP5A2>短機関銃/HK MP5]]|−| |反政府ゲリラ|[[USSR AKMS>USSR AKM]]|[[スリング]]装着| #br ***インクレディブル・ハルク (原題:The Incredible Hulk) [#m56726f4] RIGHT:2008年、アメリカ映画 RIGHT:監督:ルイ・レテリエ &size(20){''・ストーリー''}; 放射能実験で大量のガンマ線を浴びた科学者ブルース・バナー(エドワード・ノートン)は、怒りを感じると巨大な緑色のモンスター“ハルク”に変身する特殊体質を身に付けてしまう。 ブラジルの飲料工場で働くブルースは、Mr.ブルーと名乗る協力者とともに、自らの治療薬開発に取り組む潜伏生活を送っていた。 しかし彼の血清を軍事利用しようと考えるロス将軍(ウィリアム・ハート)は、ブルースを捕獲するためにブロンスキー中佐(ティム・ロス)率いる特殊部隊を送り込む――― &size(20){''・作品解説''}; 前述の『ハルク』の評判が芳しくなかったために、スタッフ・キャストを一新して再スタートした本作。前作ではハルクに変貌する過程が長く描かれていたが、今回はタイトルロール中で説明を済ませており、テンポよくストーリーが展開していく。 |使用者|銃器名|備考|h |ブルース・バナー|[[S&W M10>SW M10]]|別オープニングで所持| |エミール・ブロンスキー中佐|[[H&K MP5A3>短機関銃/HK MP5]]|[[ダットサイト]]装着&br;[[タクティカルライト]]装着&br;[[レーザーサイト]]装着&br;ブルース捕獲作戦で使用| |~|[[コルト M4A1>コルト M4]]|大学キャンパス内で使用| |~|[[ミルコー MGL]]|~| |~|[[シグザウエル P226]]|スターン教授に突きつける| |捕獲部隊員|[[FN P90>短機関銃/FN P90]]|ブルース捕獲作戦で使用| |~|[[H&K UMP>短機関銃/HK UMP]]|[[ダットサイト]]装着&br;[[タクティカルライト]]装着&br;ブルース捕獲作戦で使用| |~|[[コルト M4A1>コルト M4]]|[[フォアグリップ]]装着&br;[[タクティカルライト]]装着&br;ブルース捕獲作戦で使用| |~|[[シグ SG552]]|[[ダットサイト]]装着&br;[[フォアグリップ]]装着&br;[[タクティカルライト]]装着&br;[[レーザーサイト]]装着&br;ブルース捕獲作戦で使用| |~|[[H&K G36C>HK G36]]|[[ダットサイト]]装着&br;[[フォアグリップ]]装着&br;[[タクティカルライト]]装着&br;[[レーザーサイト]]装着&br;ブルース捕獲作戦で使用| |米軍兵士|[[コルト M16A2>コルト AR15A2]]|大学キャンパス内で使用| |~|[[シグザウエル P226]]|~| |~|[[M240B>FN MAG]]|~| |~|[[ミルコー MGL]]|催涙弾&br;大学キャンパス内で使用| |~|[[ブローニング M2>重機関銃/ブローニング M2]]|HMMWVの車載銃&br;大学キャンパス内で使用| |~|[[ステアー HS.50]]|鎮静剤封入弾を使用| |~|[[GE M134]]|CH-53のドアガン| |NYPD警察官|[[ベレッタ M92FS>ベレッタ M92]]|−| |~|[[グロック 17]]|~| ---- #pcomment