*アート・オブ・ウォー / The Art of War #author("2023-08-04T08:17:15+09:00","default:user","user") *アート・オブ・ウォー / The Art of War [#if925cbd] #contents ***アート・オブ・ウォー (原題 The Art of War) ***アート・オブ・ウォー (原題 The Art of War) [#a491f176] RIGHT:2000年、アメリカ映画 RIGHT:監督:クリスチャン・デュゲイ &size(20){''・ストーリー''}; 香港の「ジェイド・パークホテル」で開催されている、ミレニアムを祝うパーティー会場。中国の国防大臣を含め、多くの出席者で賑わっていた。 国連の隠密部隊に所属するエージェント ニール・ショー(ウェズリー・スナイプス)は、素性を隠してパーティー会場に潜入していた。国連の救援金を不正使用している国防大臣を粛正するためだ。脱出時に肩を撃たれてしまうも、何とか作戦は成功する。 それから6ヶ月後。ニューヨークのある港で、ベトナム難民の死体が詰まれた中国船籍のコンテナが発見される。国連事務総長の側近エレノア・フックス(アン・アーチャー)はこの事件の背後に、中国とアメリカの貿易協定を阻止する陰謀が蠢いていると判断。そのため、部下のショー、ブライ(マイケル・ビーン)、ノヴァク(リリアナ・コモロウスカ)に、貿易協定を祝うパーティーに極秘に潜入せよと命じる。 しかし、中国のウー国連大使(ジェームズ・ホン)がスピーチ中に狙撃される事態が発生。すぐさま狙撃犯を追跡するショーとブライだが、ブライは犯人に射殺されてしまう。そして、銃を所持したまま街中を走り回ったショーは、犯人と間違われて身柄を拘束されるのだった―――。 &size(20){''・作品解説''}; 映画『[[マトリックス]]』公開後の作品のためか、幾つか類似点が確認できる。タイトルロゴの表示は、『マトリックス』のそれを横にしたものであるし、ラストの銃撃戦も[[バレットタイム]]を意識したようなアクションが繰り広げられる。 |使用者|銃器名|備考|h |ニール・ショー|[[グロック 26]]|狙撃犯の追跡時に使用| |~|[[ステアー AUG A1>ステアー AUG]]|トライアド構成員に持たされる(発砲無し)| |~|[[ベレッタ M92F>ベレッタ M92]]|トライアド構成員から強奪| |~|[[コルト M1911A1>コルト ガバメント]]|トライアド構成員から強奪&br;セーフハウスで使用| |~|[[グロック 17]]|国連ビルでは[[サプレッサー>減音器]]装着| |ロバート・ブライ|[[ステアー AUG A1>ステアー AUG]]|[[サプレッサー>減音器]]装着| |~|[[ベレッタ M92F>ベレッタ M92]]|国連ビルでは[[サプレッサー>減音器]]装着| |ジュリア・ファン|[[グロック 17]]|病院でショーの銃を所持(発砲無し)| |フランク・カペラ&br;(FBI捜査官)|[[グロック 17]]|発砲無し| |レイ&br;(FBI捜査官)|[[グロック 17]]|発砲無し| |FBI捜査官|[[グロック 17]]|発砲は終盤のみ| |NYPD警察官|[[グロック 17]]|発砲無し| |~|[[ベレッタ M92F>ベレッタ M92]]|~| |SWAT隊員|[[HK MP5A3>短機関銃/HK MP5]]|発砲無し| |[[SWAT]]隊員|[[HK MP5A3>短機関銃/HK MP5]]|発砲無し| |シークレットサービス|[[HK USP]]|パーティー会場で所持(発砲無し)| |国連職員?|[[コルト AR15A2]]|葬儀で所持&br;発砲無し| |ミン&br;(トライアドリーダー)|[[シテス スペクトラ>短機関銃/シテス スペクトラ]]|ジェイド・パークホテルで使用| |~|[[ベレッタ M93R]]|建設現場で使用&br;終盤では[[サプレッサー>減音器]]装着| |トライアド構成員&br;(チャンの手下)|[[ベレッタ M92F>ベレッタ M92]]|護送車襲撃時は[[レーザーサイト]]装着| |~|[[ステアー AUG A1>ステアー AUG]]|発砲無し| |~|[[コルト M1911A1>コルト ガバメント]]|[[サプレッサー>減音器]]装着&br;セーフハウスで使用| |~|[[USSR マカロフ デュアルトーン>USSR マカロフ]]|[[サプレッサー>減音器]]装着&br;シルバーフレーム&br;病院で使用| |~|[[IMI ウージー>短機関銃/IMI ウージー]]|建設現場で使用| |隠し武器庫&br;(セーフハウス)|[[HK MP5K-PDW>短機関銃/HK MP5K]]|フォールディングストック装着| |隠し武器庫&br;(セーフハウス)|[[HK MP5K-PDW>短機関銃/HK MP5K]]|[[フォールディングストック>銃床]]装着| |~|[[ウィンチェスター M1]]|~| |~|[[コルト M1911A1>コルト ガバメント]]|−| |~|[[モスバーグ M500]]|シルバーモデル| |~|[[グロック 17]]|[[サプレッサー>減音器]]装着型もあり| |~|ベレッタ M950|シルバーモデル| |~|[[ベレッタ M950>自動拳銃/ベレッタ M950]]|シルバーモデル| #br ***アート・オブ・ウォー2 (原題 The Art of War II: Betrayal) ***アート・オブ・ウォー2 (原題 The Art of War II: Betrayal) [#b302e2b6] RIGHT:2008年、アメリカ映画 RIGHT:監督:ジョセフ・ラスナック &size(20){''・作品解説''}; 本国アメリカではビデオリリースだが、日本では2009年に劇場公開された。 |使用者|銃器名|備考|h |−|−|−| ---- #pcomment