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*MPS AA-12 【散弾銃】
#ref(http://mgdb.himitsukichi.com/pic/nowprint.jpg,center,nolink,NOW PRINTING)
|モデル|全長|重量(弾倉含まず)|ゲージ|装弾数|連射速度|発射型式|製造国|h
|Auto Assault-12|966mm|4.76kg|[[12ゲージ>ゲージ]]|8/20/32|350発/分|S/F|アメリカ|
|(参考)Atcinson Assault-12|991mm|5.2kg|~|5/20|300発/分|~|~|
アメリカのMPS(Millitary Police Systems,Inc.)社が2005年より開発している、[[フルオート]]が可能な[[散弾銃]]。
基となったのはアメリカのガンデザイナー、マックスウェル・アトキンソンが1972年に開発した「アトキンソン・アサルト-12」。この[[セミ>セミオート]]/[[フル>フルオート]]切り替えが可能なセレクティブファイア・ショットガンはその後の[[USAS-12>大宇 AS12]]の設計にも影響を与えていたが、この特許は1987年にアトキンソンからMPS社に売却された。
MPS社によって改良されたアトキンソン・アサルト-12は「オートアサルト-12」という名称が付けられ、188箇所の変更が加えられてオリジナル版から約20年後、現代に甦った。
AA-12の特徴は非常に高い連射速度とメンテナンスの容易さ、そして低反動にある。オリジナルのAA-12から引き継いだ、長大なリコイルスプリングを用いる独自の「コンスタント・リコイル」という技術により、片手でも射撃が可能なほどの低反動を実現している。
MPS社によって改良されたアトキンソン・アサルト-12は「オートアサルト-12」という名称が付けられ、188箇所の変更が加えられてオリジナル版から約20年を経て甦った。
AA-12の特徴は非常に高い連射速度とメンテナンスの容易さ、そして低反動にある。オリジナルのAA-12から引き継いだ、長大なリコイルスプリングを用いる独自の「コンスタント・リコイル」という技術により、片手でも射撃が可能なほどの低反動を実現している。また、使用する弾倉は従来の散弾銃のようなチューブラーマガジンではなく、脱着式の箱型弾倉と[[ドラムマガジン]]となっている。
使用する弾倉には8発の箱型弾倉と20/32発の[[ドラムマガジン]]が使用可能。
この強力な火器がアメリカの軍及び法執行機関に対して販売され、限定的に納入されたともいわれているが、詳細は不明である。
|登場作品|ジャンル|使用者|備考|h
|[[G.I.ジョー]]|−|−|項目参照|
|The Club|ゲーム|−|ゲーム内名称「Enforcer」|
|[[グランド・セフト・オート]]|−|−|項目参照|
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***動画
#youtube(hhstuvzMiB0)
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