*DE DM51手榴弾 / DE DM51 Handgranaten
#ref(de_dm51.jpg,center,nolink,25%,DM51)
|全長|直径|重量|炸薬|炸薬重量|遅延時間|製造国|h
|107mm|57mm|450g|ペンスリット|154g|3.5〜4.5秒|西ドイツ|
 DM51は西ドイツが開発した手榴弾で信管・炸薬がつけられた本体は米国の[[M18発煙手榴弾>US M18発煙手榴弾]]や[[M84閃光手榴弾>US M84スタングレネード]]に似た滑らかな円筒形((もちろんDM51は殺傷兵器で、非殺傷兵器ではない。))で、分離可能な弾各には直径2.0〜2.3mmの鉄球が約5700〜6500個がつめられていて、弾殻を上から取り付けて使用する。
 弾殻を取り付けて破片(防御)手榴弾として使用するのが一般的だが、あえて弾殻をはずして爆風(攻撃)手榴弾として使用することも可能だ。
 即死範囲は約10m。

|登場作品|ジャンル|使用者|備考|h
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CENTER:このページの画像は[[Grenades, Mines and Boobytraps>http://www.lexpev.nl/index.html]]から転載しています。
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