*フランキ スパス15 / Franchi SPAS 15 【散弾銃】 [#refro9079bd4] #ref(spas15.jpg,center,nolink,フランキ スパス15) |全長(伸長時)|重量|口径|装弾数|製造|h |750(1001)mm|3.90kg|[[12ゲージ>ゲージ]]|6|イタリア| [[スパス12>フランキ スパス12]]の後継となるべく、1986年に開発された[[散弾銃]]。スパス12とは違い、マガジンがシングルカラムの着脱ボックスマガジンとなっている。ボックスマガジン式に変更された結果、とくに平和維持活動などにおいて、非致死性の弾薬と殺傷能力をもつ弾薬との交換が、素早く行えるようになった。スパスとはSpecial Purpose Automatic Shotgun(スペシャル パーパス オートマチック ショットガン)の略称。 上部[[キャリングハンドル]]に[[マウントレール]]を搭載し、各種アクセサリーを搭載可能になっているのが特徴。また通常のセーフティの他にグリップセーフティも配置されている。開発当初は固定ストックだが、後に折りたたみ式に変更され、スケルトン[[ストック]]を備えるモデルも追加された。無論スパス12と同じように[[セミオート]]と[[ポンプアクション]]の使い分けが可能で、切り替えボタンはフォアエンドの上につけられた。他に、銃身先端にはネジを切ってあり、散弾の散開をさまざまに変えられるホリゾンタル・バーチカル・ディバーターというアタッチメントをつけられるようになった。 重量を抑えるためかレシーバーにアルミ合金を採用、プラスチック製のマガジンを使用しているがそれでも同世代のセミオート散弾銃より重い。 現在はイタリア軍が採用しているが、他の公的機関では採用が確認されていない。 |登場作品|ジャンル|使用者|備考|h |[[Alliance of Valiant Arms]]|−|−|項目参照| |[[OPERATION7]]|−|−|項目参照| |RECON 2020&br;-バイオ・モンスターズ侵略-|映画|アントン|ラストの銃撃戦で使用| |[[RONIN]]|−|−|項目参照| |[[SOCOM: U.S. Navy SEALs]]|−|−|項目参照| |[[アフリカン・ゲーム・カートリッジズ]]|−|−|項目参照| |[[アリスの照星]]|−|−|項目参照| |鬼武者3|ゲーム|ミシェル・オベール|出てくるのは以下の3タイプ&br;通常モデル&br;[[レーザーサイト]]＆[[スコープ]]付の[[スナイパー>狙撃銃]]モデル&br;[[ライフルグレネード>擲弾発射器]]モデル| |[[ガンスリンガー・ガール]]|−|−|項目参照| |銃夢|漫画|ナックルヘッド|−| |[[スポーン]]|−|−|項目参照| |[[続・新ワイルド7 野獣の紋章>ワイルド7]]|−|−|項目参照| |[[デビル17]]|−|−|項目参照| |[[バトルガール]]|−|−|項目参照| |[[バトルフィールド]]|−|−|項目参照| |[[ぴことぴけ]]|−|−|項目参照| |[[プレデター]]|−|−|項目参照| |望郷戦士|漫画|倉田 迅|−| |[[メイド・イン・LA>ヒート]]|−|−|項目参照| |[[女神転生]]|−|−|項目参照| #hr CENTER:このページの文章および画像は[[Franchi社>http://www.franchi.com/]]から転載しています。 CENTER:転載に関しては、転載元の転載規約に従って行ってください。 #hr ---- #pcomment
