#author("2023-09-24T22:48:52+09:00","default:user","user")
*ジョン・ウィック / John Wick [#x61459e0]

#contents

&size(20){''・作品解説''};
 『[[スピード]]』や『[[マトリックスシリーズ>マトリックス]]』で一世を風靡したキアヌ・リーブス主演によるガンアクション作品。2021年時点では3作が作られており、5作目までの制作が決定している。
 『[[フェイク シティ ある男のルール]]』でリアルなコンバットシューティングを見せたキアヌだが、本作では「ガン・フー(Gun fu)」と呼ばれる新たな戦闘スタイルを披露している。元々ガン・フーとは現実にはありえないガンアクション(ジョン・ウー作品に見られる[[二挺拳銃]]や装弾数を無視した銃撃、銃弾を避ける[[バレットタイム]]、舞うような動きが特徴の[[ガン=カタ]]など)を指す総称であるが、本作では柔道などの様々な武術・射撃テクニックを採り入れることでリアリティのある戦闘を描くことに成功している。
 特に注目すべき点は、「Center Axis Relock System(CAR System)((Sabre Tactical Training Resource and Research社のポール・キャッスル氏が考案。))」という[[近接戦闘>CQB]]に特化した射撃テクニックである。通常の銃の構え方は腕を伸ばすものだが、CARシステムでは(発砲時も含め)腕を曲げた状態が基本スタンスとなる。この状態だと銃を体に引き寄せる格好になるので、閉鎖空間での銃の取り回しが容易となり、至近距離での戦闘に即座に対応することが可能となるのだ。
 また最新の銃器やカスタムガンが多く登場するなど、銃器的な面でも見所がある。特にチャプター2以降はTTI(Taran Tactical Innovations)社が熱心に協力しており、出演陣への射撃指導及びカスタムガンの提供の他、映画に登場したカスタムモデルをJW(ジョン・ウィック)シリーズとして販売している。

 血生臭い作品ながら殺しを禁じられた聖域「コンチネンタル・ホテル」が暗殺者達のサロンになっていたり、裏社会の仕事をやり取りするための「金貨」や仕事内容・顧客の要望に応じて武器装備類の選定を行う「ソムリエ」の存在など上流階級的なハイセンスさも見受けられる。

***ジョン・ウィック (原題 John Wick) [#a4a340ea]
RIGHT:2014年、アメリカ映画
RIGHT:監督:チャド・スタエルスキー

&size(20){''・ストーリー''};
 結婚を契機に引退した伝説の暗殺者ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)。愛犬デイジーと平凡な日々を過ごしていたが、あるきっかけでロシアンマフィアに目をつけられ、自宅を襲撃されてしまう。
 不意を突かれたジョンは深手を負い、あげく目の前で愛犬を殺されるという最悪の事態を招くことに。亡き妻からの最後の贈り物である愛犬を失ったジョンは、ロシアンマフィアへ復讐するため、再び暗殺者の道へ戻ることを決意するのだった―――

|使用者|銃器名|備考|h
|ジョン(ジョナサン)・ウィック|[[H&K P30L>自動拳銃/HK P30]]|[[コンペンセイター]]装着&br;自宅の床に埋めた[[ガンケース]]から取り出す&br;2挺あるが、使用するのは1挺のみ&br;鈍器としても使用|
|~|[[グロック 26]]|[[バックアップガン>サイドアーム]]&br;自宅の床に埋めた[[ガンケース]]から取り出す&br;2挺あるが、使用するのは1挺のみ|
|~|[[ワルサー P99]]|ホテルでパーキンスから強奪|
|~|[[手榴弾]]|自宅の床に埋めた[[ガンケース]]から取り出す&br;ヴィゴの個人資産を燃やすのに使用|
|~|[[Coharie Arms CA-415>HK HK416]]|アメリカ・Coharie Arms製のHK416クローン&br;ショートバレル&br;EOTech製[[ホロサイト>ダットサイト]]装着&br;[[フォアグリップ]]装着&br;[[マグプル>マグプル・インダストリーズ]]製Pマグ&br;[[スリング]]装着&br;[[横撃ち]]で発砲した事も|
|~|[[ケル・テック KSG>散弾銃/ケル・テック KSG]]|EOTech製[[ホロサイト>ダットサイト]]装着&br;[[フォアグリップ]]装着&br;[[スリング]]装着&br;ヴィゴの手下から強奪|
|~|[[DTA SRS A1>小銃/DTA SRS]]|22インチバレル&br;[[スコープ]]装着&br;[[バイポッド]]装着|
|~|[[ベレッタ 92FS>ベレッタ M92]]|宣伝写真で所持|
|~|[[WE-Tech Hi-Capa 5.2 K-Version>自動拳銃/STI 2011]]|台湾・WE-Tech製の[[1911>コルト ガバメント]]ベース[[ガスガン>遊戯銃]]((東京マルイ製ハイキャパシリーズのコピーモデル。))&br;[[ストライクガン>自動拳銃/Z-Mウェポンズ ストライクガン]]風のマズルガード装着&br;セイバートゥースタイプの[[リアセレーション>セレーション]]&br;肉抜き加工のスライド&br;宣伝写真で所持|
|ヨセフ・タラソフ|[[SAI グロック17 Tier1>グロック 17]]|アメリカ・Salient Arms International製の[[グロック]]クローン&br;ゴールドマッチバレル&br;ステッピング加工のグリップ&br;肉抜き加工のスライド|
|アヴィ|~|~|
|キリル|~|~|
|マーカス|[[FN ハイパワー]]|−|
|~|[[スタームルガー M77>小銃/スタームルガー M77]]|[[サプレッサー>減音器]]装着&br;[[スコープ]]装着&br;[[バイポッド]]装着|
|~|[[グロック 17]]|ヴィゴの手下から強奪|
|Ms. パーキンス|[[ワルサー P99]]|ホテルでは[[サプレッサー>減音器]]装着|
|~|[[コルト パイソン]]|ホテルでハリーから強奪|
|グレゴリー|[[ベレッタ 92FS>ベレッタ M92]]|オーレリオの店で使用&br;発砲なし|
|ハリー|[[S&W M686>SW M686]]|4インチバレル&br;発砲なし|
|~|[[コルト パイソン]]|4インチバレル&br;発砲なし|
|ヴィゴの手下|[[グロック 17]]|Gen3&br;ジョン宅の襲撃時は[[サプレッサー>減音器]]と[[タクティカルライト]]装着|
|~|[[グロック 19]]|−|
|~|[[水平二連式散弾銃>二連式散弾銃]]|[[ソードオフ]]&br;発砲なし|
|~|[[ケル・テック KSG>散弾銃/ケル・テック KSG]]|EOTech製[[ホロサイト>ダットサイト]]装着&br;[[フォアグリップ]]装着&br;[[スリング]]装着|
|~|[[H&K MP5K>短機関銃/HK MP5K]]|[[PDW]]タイプの[[ストック>銃床]]を装着したモデルや[[スリング]]を装着した物もあり|
|~|[[SW MP10>短機関銃/HK MP5]]|アメリカ・SW(Special Weapon)製のMP5クローン|
|~|Savage 10BA|アメリカ・Savage Arms製の[[ボルトアクション]][[ライフル>小銃]]&br;[[スコープ]]装着&br;発砲なし|
|~|[[FN SCAR]]|SCAR-H&br;発砲なし|
|~|[[FABディフェンス KPOS G1>FABディフェンス KPOS]]/[[グロック 17]]|劇中では[[フルオート]]改造した[[グロック 17]]を組み込んでいる&br;[[フォアグリップ]]装着|
***the RED circle CLUB [#k902a8f8]
第1作公開時に公式サイト内でプレイ可能だったシューティングゲーム。
第2作の登場に伴い現在はプレイ不可能。
|使用者|銃器名|備考|h
|プレイヤー|9MM POCKET COMPACT&br;(シグザウエル P290)|初期装備の銃|
|~|10MM AUTO|金貨15枚で交換可能な銃&br;元銃の装弾数は12発だが、ゲームでは9発|
|~|[[.45MM HANDGUN&br;(EAAウィットネス スチール)>CZE Cz75]]|金貨25枚で交換可能な銃&br;イタリア・タンフォリオ製の[[Cz75クローン>CZE Cz75 バリエーション]]&br;元銃の装弾数は10発だが、ゲームでは12発|
|~|[[D.EAGLE .50&br;(IMI デザートイーグル MK.XIX)>IMI デザートイーグル]]|金貨50枚で交換可能な銃&br;[[ピカティニーレール]]仕様&br;元銃の装弾数は7発だが、ゲームでは15発|
|~|[[IMI デザートイーグル MK.XIX>IMI デザートイーグル]]|ゴールドモデル&br;D.EAGLE .50と違い、[[ピカティニーレール]]仕様ではない&br;上記4種類の銃はアイコンのみで、&br;実際に操作可能なモデリングは全て本銃となる|

***ジョン・ウィック チャプター2 (原題 John Wick: Chapter 2) [#bb3a50df]
RIGHT:2017年、アメリカ映画
RIGHT:監督:チャド・スタエルスキー

&size(20){''・ストーリー''};
 「1」での戦いの後、ジョン・ウィックはかつての仲間であるサンティーノ(リカッルド・スカマルシオ)に仕事を要請される。ジョンは一旦拒否するが直後に家を爆破されたため、やむなくイタリアンマフィアの跡目争いに関わる仕事を実行する。
 しかし仕事の遂行後、ジョンはサンティーノに裏切られ、フリーランス、組織の人間を問わずあらゆる殺し屋に狙われるようになる――。
|使用者|銃器名|備考|h
|ジョン・ウィック|[[グロック 34]]|ローマにて調達&br;ゴールドマッチバレル&br;Taran Tactical Innovationsカスタム|
|~|[[グロック 26]]|[[バックアップガン>サイドアーム]]&br;Taran Tactical Innovationsカスタム|
|~|[[H&K P30L>自動拳銃/HK P30]]|冒頭の戦闘で使用|
|~|[[グロック 17]]|サンティーノの手下から奪って使用|
|~|[[シグザウエル P320]]|~|
|~|[[CZ P-09>CZE Cz75]]|[[サイレンサー>減音器]]装着&br;殺し屋から奪って使用|
|~|[[S&W1911SC>SW SW1911]]|~|
|~|[[キンバー・ウォリアー>コルト ガバメント]]|バウリー・キングより調達&br;7発のみ装弾|
|~|[[TTI TR-1>コルト AR15A2]]|Taran Tactical InnovationsカスタムAR-15&br;PMAG使用&br;[[1-6x24 トリジコンアキュポイントスコープ>トリジコン ACOG]]搭載&br;[[スリング]]装着|
|~|[[ベネリ M4]]|Taran Tactical Innovationsカスタム&br;固定式[[ストック>銃床]]&br;シェルホルダー装着&br;近接武器としても使用|
|サンティーノ・ダントニオ|[[ベレッタ M85>ベレッタ M84]]|美術館での銃撃戦で使用|
|~|[[RSAF アーウェン37]]|ジョンの家を爆破時に使用&br;[[スコープ]]装着|
|アレス|[[S&W1911SC>SW SW1911]]|[[サイレンサー>減音器]]装着&br;ブラックスライド|
|バイオリン弾きの殺し屋|[[HK P7]]|バイオリンの中に隠していた&br;[[サイレンサー>減音器]]装着&br;シルバースライド|
|スモウ取り風の殺し屋|[[CZ P-09>CZ P07]]|[[サイレンサー>減音器]]装着|
|アジア系二人組の殺し屋|[[S&W1911SC>SW SW1911]]|[[サイレンサー>減音器]]装着|
|東欧系二人組の殺し屋|[[グロック 17]]|[[サイレンサー>減音器]]装着|
|カシアン|[[アーセナル ストライクワン>自動拳銃/AF ストライクワン]]|[[サイレンサー>減音器]]装着&br;シルバースライド|
|サンティーノの手下|[[グロック 17]]|−|
|~|[[シグザウエル P320]]|[[ホルスター]]に携行|
|~|[[M1911シリーズ>コルト ガバメント]]|−|
|~|[[H&K MP5A3>短機関銃/HK MP5]]|カタコンベの銃撃戦で使用|
|~|[[シグ SG552]]|バーティカル[[フォアグリップ]]装着&br;レールシステム式[[ハンドガード]]仕様|
|~|[[TTI TR-1>コルト AR15A2]]|EOテック社製ホロサイト搭載&br;レールシステム式[[ハンドガード]]仕様|
|~|[[M4クローン>コルト M4]]|EOテック社製ホロサイト搭載&br;[[ハンドガード]]なし|
|アール|[[ベレッタ M85>ベレッタ M84]]|[[サイレンサー>減音器]]装着|
|バワリー・キングの手下|[[コルト M4]]|[[ダットサイト]]搭載|
|ジアーナの手下|[[グロック 17]]|−|
|−|[[ケル・テック KSG>散弾銃/ケル・テック KSG]]|ジョンの自宅の床下に隠してあった|
|−|[[RPG-7>USSR RPG7]]|キングの武器庫に4丁保管|
|−|[[ベレッタ PM12S>短機関銃/ベレッタ M12]]|武器ソムリエの背後の棚に保管|
|~|[[ベレッタ M70]]|武器ソムリエの背後の棚に保管&br;[[スイングストック>銃床]]仕様|
|~|[[H&K MP5K PDW>短機関銃/HK MP5K]]|武器ソムリエの背後の棚に保管|
|~|[[コルト M79]]|武器ソムリエの背後の棚に立て掛けてあった|

***ジョン・ウィック:パラベラム (原題 John Wick: Chapter 3 Parabellum ) [#z4e46733]
RIGHT:2019年、アメリカ映画
RIGHT:監督:チャド・スタエルスキー

&size(20){''・ストーリー''};
 「2」での戦いの後、ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)は「聖域」たるコンチネンタル・ホテルで掟に反する殺人をしたことにより「主席連合」から追放処分及び1400万ドルの懸賞金が掛けられてしまう。主席連合の息が掛かったNY中の暗殺者が彼を追う中、彼はあるつてを頼りモロッコへと渡る―。
|使用者|銃器名|備考|h
|ジョン(ジョナサン)・ウィック|[[STI2011 コンバットマスター>自動拳銃/STI 2011]]|武器庫から持ち出す&br;TTIカスタム&br;精鋭部隊との銃撃戦時に所持|
|~|[[テキサス・ディフェンダー>レミントン デリンジャー]]|ボンドアームズ製のレミントン [[デリンジャー]]のクローン&br;[[9mmパラベラム弾]]仕様&br;ドクから渡される|
|~|[[回転式拳銃]]|骨董店にあった物を[[レミントン M1858]]の部品を一部流用して使用|
|~|[[H&K P30>自動拳銃/HK P30]]|−|
|~|[[グロック 17]]|19および34も所持|
|~|ワルサー CCP|−|
|~|[[シグザウエル MPX>短機関銃/シグザウエル MPX]]|武器庫から持ち出す&br;TTIカスタム&br;カービンモデル&br;ベラータの部下から奪ったコッパーヘッドも使用|
|~|[[コルト ポケット]]|ウィンストンから渡される&br;発砲はせず|
|~|[[ベネリ M2>ベネリ M1]]|武器庫から持ち出す&br;固定式[[ストック>銃床]]|
|ウィンストン|[[コルト ポケット]]|ホワイトグリップ|
|シャロン|[[ベネリ M4スーパー90>ベネリ M4]]|武器庫から持ち出す&br;鈍器としても使用|
|~|[[H&K P30>自動拳銃/HK P30]]|−|
|ソフィア|[[シグザウエル P365]]|登場時にジョンに向ける|
|~|[[グロック 19]]|TTIカスタム&br;鈍器としても使用|
|~|[[シグザウエル MPX>短機関銃/シグザウエル MPX]]|ベラータの部下から奪う&br;TTIカスタム|
|裁定人|[[キンバー・ウォリアー>コルト ガバメント]]|携行のみ&br;証拠品としてバワリー・キングに見せる|
|ゼロ|[[ワルサー PPQ>ワルサー P99]]|ジョンに向ける|
|ドク|[[レミントン デリンジャー]]|引き出しから取り出す&br;シルバーモデル&br;発砲なし|
|ベラーダ|AREX REXアルファ|−|
|アジア系の殺し屋集団|[[グロック 26]]|ドアブリーチとして使用する者も|
|~|[[ワルサー PPQ>ワルサー P99]]|−|
|スーツの殺し屋|[[H&K P30>自動拳銃/HK P30]]|−|
|ベラータの部下|[[グロック 17]]|Gen3&br;34も混在?|
|~|[[シグザウエル MPX>短機関銃/シグザウエル MPX]]|TTIカスタム&br;コッパーヘッドも使用|
|バイクに乗った殺し屋|[[グロック 17]]|[[減音器]]装着|
|主席連合の精鋭部隊|[[H&K MP5>短機関銃/HK MP5]]|[[タクティカルライト]]装着&br;[[サイレンサー>減音器]]装着&br;[[スリング]]装着|
|~|[[グロック 17]]|ホルスターに携行|
|主席連合の使節|[[CZE Cz75]]|シルバースライド&br;発砲なし|
|~|[[CZ スコーピオン EVO3>短機関銃/CZ スコーピオン EVO3]]|発砲なし|
|~|[[AR-15 9mmSMG>短機関銃/コルト 9mm短機関銃]]|発砲なし|
|~|[[コルト M4]]|複数モデルを所持&br;発砲なし|
|コンチネンタルNYの従業員|[[H&K P30>自動拳銃/HK P30]]|−|
|バワリー・キングの手下|[[H&K MP5>短機関銃/HK MP5]]|−|
|~|[[AR-15 9mmSMG>短機関銃/コルト 9mm短機関銃]]|−|
|−|[[コルト SAA]]|ホテル・コンチネンタルの武器庫に保管&br;アーティラリー|
|~|[[MP9>短機関銃/ステアー TMP]]|ホテル・コンチネンタルの武器庫に保管|
|~|[[FN P90>短機関銃/FN P90]]|~|
|~|[[IMI ガリルARM>IMI ガリル]]|~|

***ジョン・ウィック:コンセクエンス (原題 John Wick: Chapter 4) [#z4e46733]
RIGHT:2023年、アメリカ映画
RIGHT:監督:チャド・スタエルスキー

&size(20){''・ストーリー''};
 3のラスト、一命を取り留めたジョン・ウィックは地下に潜伏していた。傷が癒えた彼は主席連合に「報い(コンセクエンス)」を与えるために立ち上がる―
(準備中)

***ザ・コンチネンタル:ジョン・ウィックの世界から [#z4e46733]
RIGHT:2023年 アメリカTVドラマ

 ジョン・ウィックシリーズのスピンオフにして前日譚。
 1970年代を舞台に後の、NYコンチネンタルホテルの支配人であるウィンストン・スコットが如何にしてその座を手にしたのかを描く。
(準備中)

----
#pcomment

トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS