USSR PTRD1941
- タイムジャンパーという映画でこれで撃たれた戦車が火を噴いて大破してたのが衝撃的でした --
- 主要材料が鉄パイプ(銃身も)といういかにもロシアらしい設計(戦時下ということもあるが) -- AKM?
- 何かの本で読みましたが、「ドカンという音がしたので外を確認したら、花咲いたライフルとロシア人が死んでた」そうで。通用しなくなってきたので、銃口押し付けるようにして撃とうとしたんだろうと。どこぞの刺突地雷みたいな使われ方…… --
- バレルが薄いショットガン系ならともかく肉厚のバレルのライフルで「花が咲く」ような銃身炸裂はありえない、停弾等、銃身内異物で炸裂する時は銃身の一部が膨れ上がって穴が空き、逆流したガスで機関部が吹っ飛ぶ、ロシア兵を揶揄した悪質な戦場ジョークのたぐいだろう、旧東側の武器が語られるとき、必ずこの種の偏見と侮蔑を含んだコメントが見られるのが不快だ --
- バレルが「茎」で、炸裂した機関部を「花」と考えれば… --
- そもそも「侮蔑」も「偏見」もあるようには見えないが……、見えるのは「存在しないものを感じる」よくわからない自意識過剰 --
- M16とかリュングマンとかはもっとボロクソに言われてるし気にし過ぎ --
- 見た目故なのか、PTRSの方がよくアニメなどにでているが、実際は、信頼性や生産性の関係で、こちらの方が生産数は圧倒的に多かったそうな。また、前述したように、PTRSより信頼性が高かったため、パルチザンにもよく支給されたらしい。 --
- マウザーやグストロフと言った対戦車ライフルを持つ独軍も自軍のライフルを差し置いて鹵獲したPTRDを好んで使ってたしな --