USSR マカロフ
- ガリル以外に栓抜きとして使われている拳銃があろうとは・・・ --
- 「栓抜きって冗談だろ」って思って検索したら本当だった!こんな使い方もあるんですね!ただ、すごくやりにくそうです・・・ --
- いまやってみたら栓抜けるねぇく --
- 現代を舞台に本銃を出したいのですが新規製造しているメーカーは存在しますか? --
- 製造初期からずっとイジェフスク(ブランド名としてはバイカル、ないしIMEZ)で作ってますね。アメリカにも輸出されてますし、スポーターモデルやガスガンモデル(護身・暴徒鎮圧用の強力なもの)も販売されてますよ。ギミックとして使えるかどうかは分かりませんが、ガスガンモデルは実弾モデルよりバレルの口径が小さいだけで構造は全く同じなので、ガスガンとして入手した犯罪者が穴を大きくして実弾を撃てる様に改造して使う事があるそうです。 --
- 鉄人28号(2004年版)で某国のスパイが所持・発砲、腐乱拳博士がそれを強奪し使用していました。 --
- PMM弾は生産が中止されてるがPMMは生産が継続中? --
- カラシニコフ・コンツェルンのラインナップにはまだあるな。まぁ通常弾も撃てるし、12連弾倉のみになっててダブルカラムモデルみたいな位置付けのようだが。 --
- そういえば、シュヴァルツェスマーケンの1話目で、ヒロインのアイリスディーナ・ベルンハルトが瀕死の部下への慈悲の一撃に使用してました。 --
- ドラマTHE FLASHのハリソン・ウェルズが複数のエピソードでシルバーモデルを護身用に所持しています。地上波放送では未完結のタイトルですが、今のところ未発砲です。 --
- ニュースメイカーズという 割と最近のロシアの警察モノガンアクション映画はロシア警察とマカロフ祭りなのでオススメ クオリティも高い --
- PMMはPMのマガジンが使えるから便利だね --
- PMでもPMMのマガジン使えるのでしょうか? --
- 無理です。幅が足りませんから。PMMがPMマガジンを使用可能なのは上だけシングルカラムという特殊な設計だからです。従って、PMMではPMマガジンは使用できますが上半分しか固定されません。広く普及しなかったのも致し方ないかと。 --
- 疑問なんだが、どうしたらマカロフを栓抜きに使うという発想が出るんだろうか? --
- 栓抜きを持ってパトロールに出れば何をするのか言ってるようなものだ。拳銃なら違う。 --
- PMMに旧来の9x18を装填した場合スプリング等を入れ替えないと給弾不良起こしたりするんてしょうか --
- その逆で、PMMはスプリングではなくあえてブローバックで高圧弾を使った場合特有の薬莢の貼り付き現象を利用してPMM強装弾に対応している。まぁとはいえそんな方法だからPMM弾での動作信頼性はそんなに高くないだろうし、反動の軽減もしていないのでかなりコントロールは難しいと思われるが。
日本語での解説がちょうどあるのでこの辺を読んでもらえればいいかと。
ttp://arablog.militaryblog.jp/e36763.html --
- アニメ映画「天気の子」で主人公の少年、森嶋帆高がマカロフを使用しました。モデルや生産国は不明…ヤクザが捨てたらしいという事で主人公が警察から追われる原因の1つになっていました。あと、テレビアニメ「裏世界ピクニック」で仁科鳥子(金髪の方)が「大丈夫、ただのマカロフだから。」と言ってマカロフPMにしては大きく見える拳銃を使っていました。こちらはキャラの顔ほど作画に力が入っていないのもあって、モデルや生産国は判別できません。 --
- 映画「K-19」(原題「K-19: The Widowmaker」)で複数人が所持。全員発砲シーン無し。前半でK-19艦内の武器庫からユーリ・デミチェフが取り出し、以降は腰のホルスターに所持。後半でユーリ・デミチェフとススロフがアレクセイ・ボストリコフへ向ける。その後、ミハイル・ポレーニンへユーリ・デミチェフがマカロフを渡し、武装解除。該当シーンをもう一度見ましたがいつの間にかススロフが所持しており、彼がいつマカロフを手にしたのか不明です。 --