FN ハイパワー
- アンディ・マクナブの小説「リモート・コントロール」「リベレイションデイ」で主人公ニック・ストーンが使用しました。 -- jimk?
- 解説文ちょっと追加。一文が長すぎる気も・・・。 -- 潤風満帆?
- ブローニング氏の遺作だから「Browning Hi-Power」なのではなく、FN社傘下のブローニングアームズが開発したから、(SIG/SAUERなどのように)「(FN/)Browning Hi-Power」となったのでは? -- アセリア?
- 「ハイパワー」は、ジョン・ブローニングが取得した9mm自動拳銃の設計に関するパテントを元に、FN社の技術者が開発したのであって、ブローニングアームズが設計を依頼されたわけではなかったのでは? 公式サイトをみるかぎり、FNUSAとは別口で、現ブローニング社も「ハイパワー」を販売してますが。 -- dan?
- イタリア製カスタムマガジンを使用すると装弾数が15になるようです。 -- アミーゴ?
- Gunの記事を参考に加筆・修正。しかしSFSも製造終了したのか?FN、Blowning各社のページに見当たらないのが気になる。 -- INAZUMA?
- 遅ればせながら失礼。SFSはダブルアクションモデルのバリエーションの一種だったはずなので、生産されていないものと思われます。 -- 一読者?
- 現在は、ブローニングアームズからのみ販売されており、StandardとMk.�の2種が販売中です。 --
- これのREDバージョンがあったと思うんだけど(−_−#) -- マルチカム?
- 最近だとヨルムンガンド一期の一話でヨナ君が使ってたな --
- イギリス軍の制式拳銃がハイパワーからGlock17に変更されるそうです。ガバメントと同等かそれ以上に生産された銃なのに日本での知名度は低いですね。 --
- FPSや映画でもガバメントに比べると登場率は圧倒的に低いですね。まぁ見た目ほとんどガバメントですし、性質的にM9なんかと被りますからね・・・ --
- カッコいい、いつ見てもカッコいい。 --
- ゴッドブレスアメリカって映画にも出ていますよね? --
- ハイパワーはFNUSAのカタログにないのですがアメリカではもう売られてないんですかね?ちなみに本国FN社のカタログにはまだありました。 --
- アメリカではFN傘下のブローニングアームズで販売されてます。 --
- ↑見つかりました!ありがとうございます! --
- BBCのドラマシャーロックでジョン・ワトソンが使ってました --
- リモート・コントロールの続編「Liberation Day」は「解放の日」のタイトルで和訳済みなので修正しました。 -- とうふ?
- ↑↑よく見ろ。たしかにモリアーティが「英国陸軍が使用している銃」と言っていたが、何回もアップされているのを見ればわかるがあれは明らかにシグP226Rだ。しかも東京マルイ製のガスガン。「SHERLOCK」のページ見てから言え。それにその情報を伝えてなんになる?誰が編集する? --
- マガジンセイフティって任意ではずせるんですかね? --
- もちろん任意に外せる。知識と技術があれば。 --
- ハイパワーはSASが装備していたが隊員たちの多くはマガジンセフティをオミットしていたって話は聞くな --
- まぁガンスミスとかに注文したほうが確実ですよね? --
- FNハイパワーのマガジンセフティとガバメントのグリップセフティはこの理想的なコンバット・ハンドガンの「玉に瑕」だよな --
- マガジンセフティが精鋭部隊で嫌われる理由って何なんでしょうか? --
- 素人考えだけど、マガジンが脱落した時に撃てないからじゃない? --
- ってか本文5行目に書いてるじゃん。 --
- すいません。不注意でした。ミスの少ない兵士には「ちょっと使いにくいけど安全」よりも「確実に次の弾が撃てる」方が便利なんですね。ご指摘ありがとうございました。 --
- あと、シングルアクションでもトリガープルが重くなるらしい --
- 15発のマガジンの他に20発装填できるロングマガジンもあるようです。外見は、13発用のマガジンをそのまま延長したような感じでした。 --
- SASの装備に20連マガジンを付けたHPがあるね、英文の説明で「エクステンドされた20連マガジン」ってあるんでロングマガジンなのかマガジンエクステンドを付けたものなのかはっきりしないけど --
- 1911や92fsとかの銃にはアンダーマウントレイルが付き始めているのに、ハイパワーだけレイル付きのモデルがないよね。MkIVくらいで付かないかなぁ… --
- マルシンに中華モデルがあるけど、使われた映画とかあるの? --
- ↑↑正直言って需要ないでしょ --
- 大口採用枠ではイギリスじゃグロックに置換されたけど、まだオーストラリアやカナダじゃ使われてるし需要無いって程でもないんじゃ?まぁFN側は新しいFNP系を売りたいだろうけど・・・ --
- 調べたら追加レールとかはサードパーティ製のが販売されてるみたいだね。結構いい感じ。ttp://www.ammoland.com/wp-content/uploads/2011/03/EMA-Tactical-FNA1-Handgun-Rail.jpg --
- ↑↑ありゃ やっぱり改修して使った方がコスパ的にいいんですね。…まぁそれも設計次第なんだろうなぁ --
- そりゃ拳銃の場合は銃を変えれば予備のマガジンまで全て買い直し、更に分解整備や射撃のトレーニングに掛かる時間や費用も全部上乗せだしね。交換パーツを国内で調達出来ないならただ性能が優れているだけでは変えられないし。 --
- カダフィ大佐のゴールドモデル --
- ハンガリー軍のP9RCがこれとにているのですが、ライセンスもしくは輸入ものですかね? --
- ハイパワーの解説って、日本文でも英文でもざっくりとしか説明が無いのですが、どこかで特徴やモデル名なんかをリスト化されてたりしませんかね? バリアントが多すぎて把握し切れていないのかもしれませんが --
- ↑2 ハイパワーコピーのFP9をベースにS&W M39もしくはジェリコ 941のメカニズムを取り合わせたものらしい。 --
- ハイパワーはトリガーフィーリングが渋いと聞いた事が有りますがどうなのでしょうか? -- 三流陸曹?
- ↑原因は恐らく二つ。一つ目は記事本文にもあるようにマガジンセフティのせいです。トリガーを引く際、マガジンセフティのバネも同時に押しこむ必要があります。二つ目はシアレバーの位置です。トリガーとハンマーは当然フレーム側に付いていますが、その二つを繋ぐシアレバーがスライド側に付いています(タナカワークスのガスガンで確認しましたが、実銃も同様のようです)ただでさえスライド側を経由するせいで余分な力が要る上に、スライドとフレームの噛み合わせがガタついているとシアを動かす際にスライドまで押し上げてしまい、更にトリガーの感触が悪化します。対策としてマガジンセフティをオミットし、スライドとフレームはガタつかないようしっかり整備することで(M1911程ではないにせよ)軽くなるかと思います。超長文、大変失礼しました。 --
- 成る程ハイパワーのグリップが素晴らしいと褒められる代償と言った所でしょうか -- 三流陸曹?
- ハイパワーの情報って1911とかと比べるとあんまり体系化されてないね。いつ何処でどんなモデルが製作されたのかほとんど分からない。 --
- あとここで使われてる写真、多分、Mk3じゃないね。ただのコマーシャルモデルじゃない? 確かFNのMk3はランヤードリングが付いていた気がする。 --
- ↑販売元によって細部が変わるのではないでしょうか。FN本社の公式サイトでは付いていましたが、北米販売担当のブローニングアームズ社の公式ではMk3でも付いていませんでした(画像転載元のFN USAでは既にHPはマガジンのみ) 私の手元のMk3ガスガンもリング付いていませんが、いずれの製造元のMk3をモデルアップしたのかは分かりません --
- FN本社のサイトにHP Mk.IIIのページがあったため、確認したら左側面にランヤードリングが取り付けられていた。写真の奴はリングだけ外したMk.IIIじゃない?取り付け部分は右側面からじゃ見えないし。 --
- アメリカ市場だと他と名称が違ったりするのは良くあるので、名称だけでなくリング等の有無も市場によって変えているのでしょうか。 --
- 質問なのですが、マガジンセフティを排除することによって何かデメリットが発生したりしますか? --
- 敢えて言うなら安全性が下がることくらいですが、大抵の拳銃には付属していない物なので、実際問題にはならないような気もしますね。 --
- ハイパワーに限った話ではありませんが戦間期に着脱式ストックとタンジェントサイトを備えたオートが幾つか見られますが実用性としてどうだったのでしょうか? -- 三流陸曹?
- ライフルに付いてるタンジェントサイトも、1〜2km先の敵に「当てる」為のものではなく、足止めのために威嚇射撃する際の目安なので、そういう使い方なら一応意味はあるのかなと。 --
- 9mm拳銃の有効射程が長くて50m程度のところ、ハイパワーのタンジェントサイトは500mまで用意されてますからね。照準の作りもあまり有効とは言えないもので、目盛りは放物線ではなく定規のような等間隔で刻んであるだけの目安程度のものです。これに関してはP08でも同じですね。 --
- 等間隔になっているだけとは・・・確かに500までのドロップって成るとかなり長くなりそうですが・・・ -- 三流陸曹?
- そういえば、ベルギー軍納入のFN HP P35は、全部タンジェントサイト付いてるみたいね。いつの間にか消えて、ふつうの固定サイトになってたけど --
- ↑3の件ですけど、タンジェントサイトって倒した状態の角度から偏差を出すものなので、ラダーサイトと違い放物線である必要は無いんですね・・・すいません、恥ずかしい事に今まで知らなかったのでとんだ知ったかぶりになってしまいました。 --
- しかし単に有効射程を超える射程に設定されているのみならず、ハイパワーの機械的な精度も50ヤード以上では8MOA程度のようですから、やはり精密に当てるような運用ではなく威嚇や牽制の用途と考えるべきなんでしょうね。 --
- FN ハイパワーでなんか生産量と使用者が多いわりにメディア露出が少ないのイメージ。 --
- いっぱい出てるけど 9mmが普遍的になってしかもポリマーフレームが多くなってきたから現代だとアメリカ映画で主人公の定番の45みたいな特色も薄いから影薄くなっちゃうんだろうな --
- 生産量も使用者も多いけど、あまり詳細に書かれていないだけで山ほどバリエーションあるしねぇ…… --
- 詳しく取り上げられてないだけで、ステンレスモデルもありますし、.357 SIGに対応したモデルもありますからねぇ --
- まぁ「主役」「味方」「悪役」どのイメージでもない感じだからなぁ。登場作品自体はここにある通り少なくはないが、端役が持ってる事が多くてあまり目立ってないんだと思う。 --
- ロシアと関係ない先進国のマフィアやテロリストの下っ端が持つ銃としては、トカレフやマカロフだとちょっと場違いな感じがあるが、かといって1911やUSP、シグ系なんかだとちょっとかっこよ過ぎるので、プロップとして手に入りやすい割にうまいこと「平凡」な感じが出る銃だと思う。実銃はそんな悪い訳じゃないんだがな・・・ --
- 骨っぽい初代となめらかな3代目ではまるきり別銃ですね…わざわざHPの名前継がせる意味あったのかしらん --
- ↑内部メカが完全に同じものなんですがそれは....... --
- 1911とかCZ75も初期モデルと最新モデルじゃ外観は全然違うもんなぁ・・・ --
- むしろ、ハイパワーは変化が少ない部類。大きくシルエットが変わったとこはタンジェントサイトをやめたところくらい。 --
- 。BrowningとFNのサイトに掲載されているハイパワーMk3の画像とでは、フレームに刻印されたシリアルナンバーの位置が異なりますが(Browningはフロントストラップ? FNはフレーム右側)実際に刻印位置は異なってるんでしょうか。たしかハイパワーのシリアルナンバーって、70年代頃? にフロントストラップの位置に刻印されるようになった記述を見たことがあるのですが…… --
- この銃が80年代の自衛隊制式拳銃トライアルに破れた理由は何だったんですか? 単純に物が古かったからですか? --
- SAだったからじゃない? --
- 映画『ユージュアル・サスペクツ』で、主要キャラクター数人が複数のシーンで使用しています。サプレッサーを装着したモデルも登場してますよ。 --
- あと、最近の映画だと『コードネーム U.N.C.L.E.』で、主人公のナポレオン・ソロのサイドアームとして登場しています。 --
- 2018年、一般への販売が終了した模様。これでFNもBACも
生産を打ち切ったことになり、新しいハイパワーはもう生まれないですね……。
百周年行けると思ってたのになあ --
- 一般販売はもう無いかもしれんが、インドのイシャポール造兵廠が軍や警察向けに供給してる9mm 1Aだとかの公的機関向けの生産はまだ残ってるんじゃないか?
インド軍はグロックだとかの輸入拳銃の配備は空挺や特殊部隊だけみたく、まだまだハイパワーを使い続けるみたいだし。 --
- ↑来るべきときが来たんだなという思いですが、ブローニングのサイトにある記述、
「General availability to dealers ended in 2017.」の文言的には、
まだまだ軍用としては一部で生産され、使われ続けると解釈していいんでしょうかね……。なんにせよ、区切りといった感じでしょうか……。とにかく、なんだかんだ言われながらも83年間広く販売され続けたハイパワー。お疲れ様でした! --
- やはりインドではまだ生産継続中の模様。 ttp://www.thefirearmblog.com/blog/2018/02/06/browning-ends-hi-power-production-1936-2017/ --
- 上でも言及されてるOFBの9mm1Aの話だろ?
他の古いタイプの銃器と一緒に公式サイトのカタログに載っとるよ。
ttp://ofbindia.gov.in/index.php?wh=Weapons&lang=en --
- フルメタでクルツがSAの物を使ってたけど、何でDAが既にある時代にSAを使い続けてたんだろう…。 --
- ↑それはもともと、宗介がアフガンゲリラ時代に使っていたお古だからよ。
かなめと宗介が合コンへ行くことになった短編集のエピソードで、若者らしい私服を持ってなかった宗介にクルツがお下がりを譲る代わりに所望したの。
メカニズムの古さに関しては宗介も触れていたけど、クルツは骨董品的価値を感じてたみたいね。 --
- ↑なるほど、ありがとう。短編集も全部読んだはずなのに何で忘れてたんだろ…。 --
- テレビアニメ「コップクラフト」の3話でジャック・ロス(サンテレサ市警特別風紀班主任)が終盤で発砲。CZ75かと迷いましたがフレーム先端(銃口側)の形状で判断しました。 --
- 『エスパー魔美』の“凶銃ムラマサ”には、ゴインキョの部屋に飾られていた、多数の銃器コレクションの一部として、登場していました。 --
- 『ドラえもん』の“読心ルーペ”では、骨川スネ夫がジャイアンを撃って、ドラえもんとのび太を撃とうとしていた(こちらは発砲せずに終わっている) --