5.45mm x39弾
- 作ってみた。弾薬情報は・・・需要ないかな -- Macchi?
- 弾薬情報を書きましたら、口径のページにも載せておいてください --
- 宇宙用というのはどのように試験を行ったのでしょうか。
まさか実際に宇宙に持っていったわけではないでしょうし・・・ --
- 調べてみると、どうも宇宙用というよりは宇宙から地上に帰還した後、野生動物などに襲われた場合を想定して作られたもののようです。
TP-82の5.45mm用のバレルにはちゃんとライフリングが施されていますが、これは空気が無い宇宙空間では不要なはずなので、そう考えた方が合理的ではないでしょうか。
またこの弾丸は5.45x39ではなく5.45x40の寸法で、やや威力を落として『民間仕様』として登録されており、外国内に着陸してやむなく発砲した場合でも『軍用弾ではないから侵略や攻撃の意図はない』として扱えるよう工夫されていたそうです。 --
- モダンファイアアームズのTP82の項目を読むと判るが着陸予定地を外れて危険な森林地帯に降りてしまった際の宇宙飛行士のサバイバル用だよ、TP82はシングルアクション、3バレル、トップブレイクのソードオフ・ショットガンみたいな武器でショルダーストックは小型の斧になっているなかなかマニアックな構成の銃だね、3バレルのうち一つは32ゲージ・バードショットの散弾用だし --
- ↑TP-82は3バレルのうち二つがショットガン、ちょうど水平二連銃と同じ配置でその下に5.45mmのバレルが付く、登場は1986年で意外に新しいのはやはり宇宙飛行士のサバイバル性の向上のため、それ以前はマカロフピストルだったが羆や場合によっては虎が出没する森林地帯に不時着した際、マカロフでは明らかに威力不足だったかららしい --
- この弾薬って旧ソ連や旧ワルシャワ機構以外で主力規模で大規模採用してる国って北朝鮮以外で何処かありますかね?モンゴルくらい? --
- そら小口径化ってぶっちゃけ利点は携行段数の増加、遠征の為にあるわけで、内地や隣接国で小規模な戦いをするだけの地域で威力も射程も劣る小口径が流行るはずが無い。安く手に入るとなれば、尚更だ。 --
- 最近のやつだと空洞無くなってるね。なんで? --
- いまさらだけど、空洞が無くなったのは貫通力重視だと思う。更に言うなら、鉄芯が先端まで露出していて、命中時に鉄芯が飛び出して鉛部が体内に残るから十分なダメージがあるとかだったはず --