自動拳銃/P232
- ザウアー社の公式HPによると、.32ACPが使えるものもあるらしいです。また、全長は169ミリ、マガジン込みでの重量は524gだそうです。 -- INAZUMA?
- このタイプの護身用もしくはアンダーカヴァー用ハンドガンに32ACPは賢明な選択だと思うな --
- SIGの公式には.32口径モデルの表記は無いんだけど、.32口径モデルってあるの? --
- p230の方の表記にあるように32ACP仕様は日本警察用のライセンスモデルなんじゃなかろうか。 --
- それだとP232には.32口径モデルは無いって事になるが? --
- 調べると『アメリカでは需要が少ないので.32ACPモデルは販売されてない』って話があったけど、公式ページを見てみるとアメリカ版でもヨーロッパ版でもカタログは9mmKurz(.380ACP)のみになってる。少なくとも現在は.32ACP仕様は販売されてないみたいだけど・・・昔はどうだったのか、もうちょっと調べてみないとまだ分からんね --
- あった。2001年発行のP232のヨーロッパ向けマニュアル。ttp://ebookbrowsee.net/sig-sauer-p232-owners-manual-2001-pdf-d595329935 --
- 最後から数えて3つ上のページ、9mmShort/7.65mmBrowningの表記あり。多分2006年の時点でもまだあったんだと思われる。いつ生産されなくなったかまでは今んとこ分からんが・・・まぁ昔はあったということで、とりあえずOKじゃないかな --
- ↑お疲れ様。 そして生産されなくなった銃をわざわざ使う日本のモッタイナイ精神に乾杯(笑) 最近のコンシールドキャリーガンは380ACPと32ACPが選べない銃が増えて来てるし、9mmパラを使うやつも多い。少口径弾の需要がどんどん減って行くな。 --
- 1998年の記事。P232に最初は.380ACPしか無かったみたいだ。「今後需要がありそうなら追加されるかも」みたいなことが書いてある。ttp://www.nramuseum.com/media/364172/Nov-Dec%2098.pdf --
- そんな記事もPDFであるとは・・・ほんと今は何でもインターネット上にあるものなんだな・・・ --
- ヨーロッパでは以前は護身用といえば.32ACPで、だから映画版のジェームズ・ボンドもPPKの.32ACP版を使ってた。でも1999年のトゥモロー・ネバー・ダイからはP99に変わってたし、その辺からヨーロッパでもより高威力の銃を使う風潮が出来てきてたんだろうね。 --
- ソルトに出ていたのはこの銃でしょうか? --
- P230からP232の改修って、そんなに排莢不良が多かったんでしょうか? --
- 何故か公式のSIG SauerのPRODUCTS→pistolのページにこのモデルが載ってないんだけど、公式ではどこに載ってるの? --
- ↑失礼、生産終了品のカテゴリにあったね。 --
- 生産終了になったか。アメリカでは.380acp等を使用する銃の需要はかなり少なくなったし、同じようなモノならp239があるからもう売る価値なしと見なされたのかね --
- それにしても何故にこうまで.32ACPの需要減ったかね? いくら威力無いとは言っても法執行レベルは普通にあるし、素人が使うぶんには反動や重量も軽くてすむだろうに。どうせ薬中相手なら何撃っても一緒なんだし。 --
- 一般市民のアメリカ人女性が本銃を護身用に携行しているという設定を考えていますが、射撃が趣味ではないこと+重量・サイズ等を考えると不適切でしょうか? --
- どういう由来で入手したかによるのでは。現代でその辺で買って来たというなら不自然でしょうけど、家族や知り合いから譲り受けたというなら十分有りかと。重量やサイズは普通にコンパクトクラスなので、特に問題無いと思います。 --
- 現代で新品で買うんなら、不適切かな。シンプルブローバック方式なんで、スライドのスプリングが硬くて引くのに力が要るから。今だと、Kel-Tec P3ATとかルガーLCPのような、380ACPにあえてショートリコイル方式を組み込んだものが、スライドも引きやすくて女性向けに大ヒットしてる --
- 2016年7月現在、廃版になった模様 --
- モデル一つ持っている、なかなか発射音が静かで好きです -- モデル?