四式小銃
- 五式小銃は1945年に採用された四式小銃の小改良型で、《タイプ4(T4)》、《タイプ5(T5)》と分けられたって感じらしいです。戦後米国が設計図を元に自軍の7.62mm弾仕様で造ったところ、本家以上の高い性能だったそうで…哀れ日本の.303アリザカ弾 -- HM?
- 「アリサカ」です。ニホンゴムツカシイネ。 -- 潤風満帆?
- 実際に「五式」と呼べる物が有ったと云うのは初耳です。初稿では参考にした文献著者(津野瀬光男『幻の自動小銃』)による「五式」の由来を採用させていただきましたが、HM様の方で五式の情報(実際の生産時期、四式からの改良点等)をお持ちでしたら、ご教授願います。 -- KOU2@書いた人?
- 《五式》は装填機構(それ以外は問題ないので推定)を改良したもので、日本軍ではどっちも《四式》としていたそうです。設計段階または最後あたりに作られた《四式》からその仕様になったらしく、戦利した米軍が以前の《四式》の装填機構と大幅に違うため新たに《T5》と振り分けて逆輸入で日本名称《五式》…? また後に中央工業も(陸軍の要請で?)参加し《四式》を製造、それをベースに自動小銃を開発していたようなので、ワシノ精機製《四式》と中央工業製《四式》を米軍が区別した…? …二つとも私の私見ですが、様々な資料を見る限りはそのどちらかだと… 最初言ってたのと随分違っててすんません。 -- HM?
- HMさん、ご返答有り難うございます。中央工業が参加していた事は知りませんでしたので、参考になりました。ともあれ、五式まわりの文章を変えてみます。 -- KOU2?
- ウィキペディアに割と詳しい事が書いてありますのでそれも参考に入れてみてください。ただ←にある《五式》の由来で戦利年が1945年だから末端の《5》を取って《T5》=《五式》というのは有り得ませんが…(ガーランド採用時点からアメリカ軍の採用名称に年号使われてないので) -- HM?
- ひとまず判明点を修正。不明点はぼかしてますが。 -- KOU2?
- >当の陸軍は自動小銃開発計画を遅々として進めておらず、実用化など何を云わんやな状況だった --
- ミスった。上は引用文ね。これってソースは何? 陸軍はM1ガーランド鹵獲以前に自動小銃の開発を命じていただろ。それが甲型、乙型、丙型だ。過程は省くが開発が終了して陸軍の優劣判断を待っていた矢先に国家総動員法が発令されて三八式の増産が決定したから、自動小銃の生産が不可能になっただけ。何が何でも陸軍と海軍が背反しているわけじゃない。ついでに言えば四式小銃は沖縄戦に投入された可能性もある。 --
- 7.7mm弾に適合するように機構を改良できれば良かったがそれが出来なかったのね -- 通りすがり?
- 意外と架空戦記等に出てこない銃 まさに架空日本の主力兵器って感じなんだけどなぁ 戦闘機の震電とか橘花とかはよく出てくるのに --
- だってガーランドのコピーやし 一挺も実戦に投入されないうちに敗戦を迎えた。← 沖縄戦で鹵獲されてるけどな --
- StG44にM1916、ガーランドとかいうすごいの作った外国が悪いんや。日本は九九式小銃にチハタンがあれば十分なんや。強すぎる外国がいけないんや。や日N1 -- 中野学校くん?