ボーン・アイデンティティー
- ワムボージ(教授に暗殺された黒人)の拳銃と、終盤でコンクリンの拳銃が何か分かりますか? --
- 『スプレマシー』のボーンの狙撃銃はR93ではなさそうです。機関部周りがバッグに入る程度の大きさで、組み立て式でした。
グリップが木製なのでWA2000に近い形状なのですが、微妙に違うような…… --
- 北米版でコンスピラシーをプレイしたので、残りのデータを追加。スライドストックのアサルトライフルのみ型がわからなかったので、一応HK33A3にしておきました。 --
- 細かい(映画の)編集ミスが見受けられたので追加 -- ISH?
- YouTubeで『レガシー』のメイキングを観たのですがLARX.03が発砲していた拳銃のスライドにアンビセフティがあるのでUSPでは無さそうですが -- borderfield?
- 彼が銃をウエストから抜くアップカットを見る限りUSPが適当かと。それとメイキング映像ならばあくまで副次的な情報として取り扱って頂いたい。選定判断ならば本編映像でお願いします --
- メイキング映像はふつう、本編で使用されたテイクを別カメラで撮った映像も使用されているので、むしろ本編よりも判断材料になる場合もあります。メイキングを判断材料にするなというのは、ムチャな話ですね…。 --
- いえ、舞台裏を記録したドキュメントがメイキング映像なので本編未収録のオフカットも含まれるであろうメイキング映像は判断材料とするには精度を欠きます。それを踏まえた上で「メイキング映像は副次的な情報に留めておく」ことが望ましいと申し上げました --
- 重ねて申しますと、メイキング映像であろうと「そのテイクが本編で使用されたものと同一」という保証がありません。ですので銃器の考証は可能な限り、本編映像を基にすべきです --
- 『「そのテイクが本編で使用されたものと同一」という保証がありません。』 うーんそれを言ってしまうと、「メイキングに登場している俳優が同じ顔をしていたとしても本編とは同一人物とは限らない」という極論をも肯定してしまいます。そもそもメイキングとはその映画がいかにして作られたかを紹介する映像です。メイキングから読み取れる情報を「疑う」のはともかく、判断材料として用いることを「否定」してしまうのはどうでしょう。 --
- ついでに本編を見た限りでも、LARX.03が使った銃がUSPコンパクト…というのは議論の余地があるかと。 --
- ?ですからリテイクによるオフカットも含まれるであろうメイキング映像を参考とするのは非妥当的ですよ。メイキング映像を持ち出すのは、オリジナル・フィルムでの確認が困難な場合などに限られるでしょう。USPも本編映像から判断したまでで、メイキング映像を反証に持ち出すのはナンセンスです --