*最後の弾丸 / The Last Bullet RIGHT:1994年、日本・オーストラリア合作映画 RIGHT:演出:マイケル・パティンソン 日本・オーストラリア合作のTV映画。原作は柘植久慶の小説『最後の遭遇』。日本ではNHKで放送され、1996年にVHSが発売されたが、DVDやブルーレイは発売されていない。イギリスのAmazonではDVDが売られていたが、日本語のセリフに英語字幕が付いていなかったらしい。 &size(20){''・ストーリー''}; 第二次世界大戦末期。ボルネオ島バリクパパンの戦いでオーストラリア軍第7師団に対し、日本軍の独立歩兵第454大隊田中小隊は万歳突撃を敢行し玉砕する。だが狙撃手の山村伍長と黒木一等兵は生き延び、ジャングルの中に身を隠す。一方、新兵のブレナンを含む第7師団の部隊は日本軍の掃討を行い、山村伍長たちが隠れている場所に近づきつつあった。 |使用者|銃器名|備考|h |山村一郎 伍長|[[九九式狙撃銃>東京砲兵工廠 九九式小銃]]|[[九九式短小銃>東京砲兵工廠 九九式小銃]]の[[狙撃銃]]モデル&br;九七式?[[狙撃眼鏡>スコープ]]装備((レティクルは正確ではない。))&br;単脚付き&br;[[着剣>銃剣]]するシーンも| |スタンレー・ブレナン|[[RSAF SMLE Mk.III>RSAF リー・エンフィールド]]|[[着剣>銃剣]]するシーンも| |~|[[スプリングフィールド M1D>スプリングフィールド M1]]|ジェームズのもの&br;10連射する時も| |黒木アキラ 一等兵|[[三八式歩兵銃>東京砲兵工廠 三八式歩兵銃]]|−| |ピーター・エリオット|[[RSAF SMLE Mk.III>RSAF リー・エンフィールド]]|発砲無し&br;[[着剣>銃剣]]しているシーンも| |ブライアン・ジェームズ|[[スプリングフィールド M1D>スプリングフィールド M1]]|[[M1>スプリングフィールド M1]]の[[狙撃銃]]モデル&br;[[M84スコープ>スコープ]]装備((こちらもレティクルは正確ではない。))&br;チークパッド付き&br;発砲無し| |ロバート・キャルドウェル 軍曹|[[RSAF SMLE Mk.III>RSAF リー・エンフィールド]]|発砲無し| |マイケル・トーマス|~|~| |マーティン・ウィリアムズ|~|~| |フランシス・フィッツジェラルド|~|~| |田中 少尉|[[十四年式拳銃>南部 十四年式拳銃]]|発砲無し| |小峰 軍曹|[[十四年式拳銃>南部 十四年式拳銃]]|田中少尉のもの| |~|[[三八式歩兵銃>東京砲兵工廠 三八式歩兵銃]]|万歳突撃に使用&br;発砲無し| |オーストラリア軍兵士|[[RSAF SMLE Mk.III>RSAF リー・エンフィールド]]|[[着剣>銃剣]]しているシーンも| |~|[[US トンプソンM1>短機関銃/オートオードナンス トンプソン]]|−| |~|[[RSAF ブレン>エンフィールド ブレン]]|−| ---- #pcomment