*ラッシュアワー / Rush Hour [#v107e1e1] ジャッキー・チェンのハリウッド進出第一弾となった記念すべき作品。現在3作品が制作されている。 軽快そのものなマシンガントークで「エディ・マーフィーの後継者」とも言われた黒人俳優のクリス・タッカーと、ジャッキー チェンの異色コンビによるコメディータッチのポリスアクション。『[[香港警察シリーズ>ポリスストーリー 香港国際警察]]』を彷彿させるカンフーのキレはLAでも変わらないようだ。 #contents ***ラッシュアワー (原題:Rush Hour) [#p95a8e04] RIGHT:1998年、アメリカ映画 RIGHT:監督:ブレット・ラトナー &size(20){''・ストーリー''}; ラッシュアワー(大渋滞)の最中、在ロサンゼルス中国領事の娘が誘拐された。犯人は香港マフィアの黒幕≪ジュンタオ≫。中国返還前の香港で領事に組織を壊滅させられた彼は、アメリカ脱出後も復讐のチャンスを狙っていたのだった。 領事は香港時代の旧知で香港警察きっての敏腕捜査官であるリーを呼び寄せるが、これを煙たがったFBIは、口八丁なLAPD(ロサンゼルス市警察)の刑事ジェームズ・カーターをあてがってつまはじきにしようとする。水と油のリーとカーターだったが、共通の敵と目標を前に次第にうち解け合い、協力し合うようになる。 そして、ついに謎の黒幕≪ジュンタオ≫の尻尾を捕まえるが、その正体は意外にも―――。 |使用者|銃器名|備考|h |リー|[[グロック 17]]|香港時代&br;おそらくは2ndモデル| |~|[[ベレッタ M92F INOX>ベレッタ M92]]|カーターの銃を使用&br;取り上げたり拝借したりするが発砲無し| |ジェームズ・カーター|[[ベレッタ M92F INOX>ベレッタ M92]]|バックアップはノーマルモデル&br;[[二挺拳銃]]時もあり| |~|[[SW M36 チーフスペシャル>SW M36]]|左足首に秘匿携行| |~|[[54式拳銃>USSR トカレフ]]|中華料理店で敵から強奪| |グリフィン|[[ベレッタ M92F INOX>ベレッタ M92]]|ラストの銃撃戦で使用| |サン|[[AAI M10]]|ストックレス&br;ラストの銃撃戦で使用| |~|[[54式拳銃>USSR トカレフ]]|−| |ジュンタオの手下|[[54式拳銃>USSR トカレフ]]|中華料理店で使用| |~|[[ベレッタ M92F>ベレッタ M92]]|ラストの銃撃戦で使用| |~|[[グロック 17]]|~| |ディエル|[[ベレッタ M92F>ベレッタ M92]]|−| |ホイットニー|[[ベレッタ M92F>ベレッタ M92]]|−| |FBI捜査官|[[ベレッタ M92F>ベレッタ M92]]|ラストの銃撃戦で使用| |~|[[レミントン M700]]|中国領事館警備要員が携帯| |タクシー運転手|[[ベレッタ M92F>ベレッタ M92]]|発砲無し| ***ラッシュアワー2 (原題:Rush Hour 2) RIGHT:2001年、アメリカ映画 RIGHT:監督:ブレット・ラトナー 休暇で香港に向かったリーとカーター。 しかし、香港アメリカ大使館で爆破事件が起こり、2人は事件を追うことになってしまう。 背後に絡んでいるのでは、と睨んでいた香港マフィアのドンも殺され、わずかな手掛かりを元に2人はアメリカへと飛ぶのだが… |使用者|銃器名|備考|h |リー|[[ワルサー PPK/S>ワルサー PP]]|ステンレスモデル| |タンの手下|[[USSR AK47S>USSR AK47]]|−| |?|[[ワルサー PPK/S>ワルサー PP]]|ステンレスモデル| ***ラッシュアワー3 (原題:Rush Hour 3) RIGHT:2007年、アメリカ映画 RIGHT:監督:ブレット・ラトナー #br |使用者|銃器名|備考|h |中国マフィア構成員|[[HK MP7]]|−| ---- #pcomment