擲弾発射器
- 八九式擲弾筒に影響を受けてM79は開発された、というのはガセの様です。 -- gf?
- ソースはどこからでしょうか? -- オキタク?
- 本家Wiki、「八九式重擲弾筒」の項にて「根拠はない」と明言されていますね。 -- アセリア?
- でも、Wikiの記述もソースが不明なので、信じて良いものかどうか・・・。なおアメリカのグレネードランチャーは、朝鮮戦争で人海戦術に手こずったのが開発の動機だとか、当初はむしろ海軍の方が開発に熱心だったとか、結構複雑なようです(こちらのソースは『オールカラー軍用銃辞典(並木書房)』です)。 -- MA-08S?
- 決定的なソースが出てくるまで文章はこのままですね。 -- オキタク?
- 「八九式擲弾筒に影響を受けてM79は開発された」という決定的なソースもない訳ですから、そのことについては触れない(書かない)のが無難では? -- アセリア?
- とりあえず、手持ちの資料でわかっている範囲のことを追加してみました。ちょっと長ったらしくなってしまってすみません。 -- MA-08S?
- M79…構造的にはカンプピストルに近いんじゃないでしょうか?
情報ソース云々と言うより図鑑で見比べただけですが。 -- 地獄の竜?
- 米軍では60mm迫撃砲が擲弾筒の役割を果たしていたので、砲兵の支援云々の記述はおかしいと思います。 -- LOBO?
- 米軍の2in軽迫M2は従来型迫の純粋な小型版で、システム重量は重擲の4倍で、配備も中隊単位です。参考にした証左もないですが、しなかった証左もないので注意。 -- Macci?