短機関銃/コルト 9mm短機関銃
- ページ名は“9mm短機関銃”より“9mm SMG”か“9mmサブマシンガン”の方が良いと思われます。 -- 歪み?
- いや、当Wikiでは「短機関銃」が基本的な日本語表記なので、このままが妥当です。 --
- 90年代後半のハリウッド映画で登場する際、よくオープンタイプのダットサイトがハンドガード上に装着されて使用されますが、同一個体のプロップなのでしょうかね?あとこのハンドガード上にダットを載せるのは運用上何か意味があるのでしょうか?--
- 握りこぶしを作って、目の前に置いたときと、そこから20cmほど離したときを比べてみてください。どちらが周囲の光景が目に入りやすいか判るかと思います。ダットサイトをハンドガードに載せるのは、これと同じ理由です。ただ、どうしてもフロントヘビーになるので、決してメジャーな手法ではないですが。 --
- このサブマシンガンにグレネードランチャーやショットガンを着けられるのでしょうか? --
- この画像の仕様のままだと、無理です。 --
- >この画像の仕様のままだと、無理です。 どういう仕様なら付けられるのでしょうか?具体的にお願いします。 --
- ハンドガードを、ピカティニーレール付きのものに交換します。これならH&KのM320を取り付けられます。ただ、元々コルト9mm短機関銃は、そういう火器を取り付けることは想定されていない筈です。短機関銃で事足りる現場であるなら、グレネードランチャーや散弾銃を取り付けたくなるほど火力が欲しいなんてことは、無いでしょうから(^_^;) --
- 45口径のはないんですかね? --
- これって現在でもDEAとかで使われているのですか? --
- フルサイズの「M16のアクセサリーやオプションを無改造で装着できる」ものがあるというのは、どこまで本当なのでしょうか? --
- 前にイスラエル兵の若いおねーちゃんが持ってる画像を見ましたが、制式採用されてたんですね --
- M16のアクセサリーって銃剣やcoltスコープだろ?普通に付くわな --
- R0635じゃない?
オーじゃなくてゼロ --
- だいぶ昔に何かの本かGUN誌か、あるいはネット記事で読んだのですが(曖昧ですみません)、「このコルト9mmSMGシリーズはMP5シリーズに比べて性能が低いので、売り上げの面でもユーザーからの評価の面でもMP5を超えることは無い」という記事を読んだ覚えが有るのですが(ソースを明示出来ず申し訳ないです、でも確かに読んだ覚えがあるんです)性能が低いとかか評価がMP5より低いというのは本当ですか?どなたか詳しい方はいらっしゃいませんか。 --
- そこまで極端な差は無いです。普及しなかったのは単純に既存のマガジンや余剰パーツをも含めたMP5を更新する程のメリットは無かったというだけの話です。
アメリカでは登場時期に法執行機関では5.56mmARの需要が増したため、相対的に9mmARを新規に買う必要性が余計薄れた影響もありますね。
とはいえ元々AR15の使用頻度の多い(海外も含む)軍警察や、麻薬取締局などには多く売れました。
現在のアメリカ民間市場での9mmARの人気を見れば、「ユーザの評価が低い」などというのは全くのデタラメであることはすぐに分かりますよ。
その証拠にコルトでは今でも法執行機関向けに近代化したモデルを販売しています。 --
- 一応MP5の方が消音性能が高いとか、ディレイドブローバックの分、対応弾薬の幅が広いということもあるけどね。しかし他の色んな後発のSMGも十分優れてるけどそれほど成功してないから、やはり警察にとってあえて買う必要はない、というのは大きいんだろうな。 --
- 詳しい解説、誠に有り難う御座います。うーん、何の記事だったかなあ(笑) --