コルト M79
- ラピュタでパズーの使ったアレに似てる。
ずっとバズーカだと思ってたアレは実はグレネードランチャーだったと言うことなんだろうか? --
- 恐らくグレネードランチャーに近いと思いますね。
バズーカなどのロケット噴射のものなら、後方への逆噴射があるものと思いますが、劇中ではそのような描写は無かったように思います。
それにしても、グレネードランチャーをピストルグリップで支え、それを室内でぶっ放すドーラ一家はたいしたもんですな・・・。
普通に考えて、「その大砲で私と勝負するかね?」って聞きたくなるわ。 --
- 室内だと射手も敵もみんなまとめてひき肉ですもんね…。 --
- まぁ榴弾っても色々あるでしょうし。
ところで僕も似てたような気がして検索してみたんですけど、実際に見てみると中折れ式という以外似てる箇所はほとんど無いような・・・ --
- もしかしたらM79じゃなくてシュツルムピストルの大型化かもね。 --
- 南方戦線のどこらへんが苦しめられたかを書いてほしいです --
- ↑ 北ベトナム軍の兵士はジャングルに隠れるゲリラ戦を行ってきたので、面制圧の可能なグレネードランチャーで解決したと言うことでは? --
- 「キュッ」と詰めて「カポン」と装填、そして「ボシュッ」と撃つ。漢のロマンの塊。 --
- ちなみに今も製造してる国や企業は存在しますか? --
- ↑南アフリカかどっかの企業が作ってると聞いたことがあるが定かではない…すまんね正確な情報じゃなくて… --
- 現役ってあるけど木製ストックのままなんか?これ。 --
- 州兵用でそのまま使ってるのかもしれない。 --
- SEALsがこれのソードオフモデルを使ってるって話を聞いたことがあるが、M320とかは使ってないのか? --
- M79はストックを地面に付けて、迫撃砲みたいに撃つ方法もあるそうですが、アンダーバレル式のM203や最新のM320でもストックを地面に付けて撃つのはやるんですかね? -- 駄目人間?
- 方法もある、というか単に出来るというだけに過ぎないと思います。そうしないと撃てない訳でもないですし、迫撃砲と違ってその状態で使える照準器も付いてませんから精度も大きく下がるでしょう。少なくとも米軍ではそのような撃ち方は指導していませんし推奨しないでしょうから、やるとしても現場の兵士でよほど反動を嫌った者が勝手に行うだけだと思われます。 --
- ↑×3 SEALsが使っているといっても、いつの時期の話か不明ですからM320の採用が始まった2006年以前ならおかしくはないと思います。ただM320は陸軍以外では調達されていないですし、ダブルアクショントリガーやスイングアウト式操作も一部では不評のようですから、M79を使う理由が無い訳でもないようですが。 --
- 地面にストックを付ける撃ち方には角度をスリングと肘を使って割り出せるというようなことがザ・グリンベレーという本に書いてありました --
- 特殊部隊では、照準器に破損や不具合があった場合の対処法としてそういうやり方を教えてるのかもね。 --
- ベトナムがコピーし、スコープを装着する等の改良を施したM79-VNという物が現在もベトナム軍に使用されているらしいです かつての敵国の兵器をコピーするなんて珍しい むしろ敵国だったからこそその強さが身に染みたのか とても興味深いですね --
- 中国も中ソ対立の頃からソ連製兵器をコピーしてたから、そう珍しいことでもないと思うが --
- 迫撃砲撃ちの質問をした者です。皆様色々教えて下さってありがとうございます。 -- 駄目人間?
- これを造ってたのは韓国と南アフリカだけじゃなかったんだな〜 --
- 自衛隊の06式てき弾は地面にストックを付けて撃つのが基本で、肩うちはむしろ緊急時だけとされてます。反動が強烈で鎖骨を負傷する可能性があるので。スレちですね。すみません。 --
- そらライフルグレネードとハイ・ロー・プレッシャー式の40mm低反動榴弾じゃ反動は全然違いますからね。まぁフランスもそれは同じ筈なんですが何故か立射基本なのは民族の差と言うべきなのか・・・ --
- アフリカのマリでフランス軍が戦闘中のニュース映像が流れてたんですが、塹壕の中から上半身出したフランス兵が胸の高さにある地面にFAMASのストックを付けて撃つシーンがありました。あんな撃ち方で正確に飛ぶのかよ、とテレビ画面に向かって突っ込みを入れた覚えがあります。 --
- この手の個人携行式の榴弾砲(榴弾銃?)は、40mmが限界なんですか?45mmとか50mmは無理なんですか?60mmまで行ったら迫撃砲の分野なのは分かりますが。 --
- そんな感じ。反動、重量、初速、精度、弾の嵩張り具合でちょうどいいのが40mm辺りだった。WW2辺りにはもっと大口径なRMN-50ナイマンとかがあったけど、初速や精度が犠牲になってあまり成功しなかった。 --
- なーるほど、やはり色々試した上で現在の形や性能や戦術になってるわけですね。勉強になりました。 --
- いきなり変な質問すまん、この前サバゲーに行った時に休憩中に雑談したのだが、このM79はアルミ製って本当ですか?いくら低圧高圧理論方式(だっけ?)でも砲身がアルミ製なんてありえませんよね!? --
- M79は鉄製砲身だけど、ほぼ同時期の1960年頃に設計されたAR-10のコンペ仕様でアルミ合金製の銃身はあるよ。ただコイツのコンペでの破損事例で懲りたのかこれっきりっぽい。 --
- M79、さすがに生産は終わってますよね --
- コルトでの生産は61~71年だけだけど、コピー生産は分からぬよ。 --
- 映像とか見ると、イラクのアメリカ兵とかアフガンのアメリカ兵が使ってるのをちらほらみかけますね。なんだかんだで息の長い武器ですね。 --
- 作動率というか、信頼性がM203と比べて随分違うそうですからね。逆に、M203の場合、なぜあそこまで不評なのか --
- こんな事言ったら不謹慎かもしれないけど、M79の発射音て「ポコン!」て感じでなんか可愛いのなw --
- ↑擲弾発射器なんてそんなもんよ カポッ→スポン→ポシュー! みたいなw --
- ↑ネタに乗っかりwターミネーター2でシュワちゃんがM79 --
- あースマソ、M79撃つ時の音聞いて「こんな発射音なわけねえだろ!」とかおもったんですけど(公開当時小学生)実際の発射音もあんな感じなんですね。 --
- でもそんな笑っちゃうような発射音でも、当然実際に撃つ時は耳栓必須なんだよね? --
- そーだろーなー。戦場だとM79だけじゃなく他の兵器の発射音や射撃音もあるからなー。 --
- これ、砲身にライフリングがあるって話と、ライフリングは無し、ツルツル内部で発射ガスが螺旋状に吹き出るから弾が回転するって話と両方あるんですが、どちらが正しいんですか?どなたか知りませんか? --
- ↑「blooper rifling」でググったら、砲口部だけ見たら分からないぐらい浅めに施条が切られてました。 --
- 40mmグレネードは普通にライフリングで回転して発射されますよ。仮に発射ガスがらせん状に噴出するとしても、弾は後部でしかガスを受けませんから回転はしません。 --
- ↑上のお二人様、有り難う御座います。
それにしても笹川英夫はほんっといい加減な軍事ジャーナリストだなあ(苦笑)ここで確認しなかったらあやうく「ガスが螺旋状云々」を信じたままでいるところでした。 --