#author("2019-07-13T16:32:55+09:00","default:user","user") #author("2020-02-28T23:06:01+09:00","default:user","user") *文豪ストレイドッグス [#d2351ad0] 実在する文豪をモチーフとしたキャラクターが登場し、異能力を駆使するバトルアクション作品。 #contents ***原作コミック [#nfe9c980] RIGHT:2013年〜、KADOKAWA『ヤングエース』掲載 RIGHT:著:朝霧 カフカ、作画:春河35 #br |使用者|銃器名|登場話|備考|h |中島 敦|[[グロック 18]]|第四話|樋口の物| |太宰 治|[[グロック 17]]|第二十六話|坂口の物&br;すぐに返す| |国木田 独歩|鉄線銃|第二話〜|異能力「独歩吟客」で作り出す| |~|[[H&K USP>HK USP]]|第二十三話|~| |~|[[IMI デザートイーグル]]|第四十話〜|~| |~|閃光手榴弾|~|~| |~|[[US MkII手榴弾]]|第六二話|~| |谷崎 潤一郎|リモコン式爆弾|第二話|偽物| |宮沢 賢治|[[H&K MP5A3>短機関銃/HK MP5]]|第五話|黒蜥蜴構成員の物&br;眺めるだけ| |泉 鏡花|遠隔操作式爆弾|第八話|遠隔点火式&br;着物の中に仕込んでいる&br;間違った方法で外すと数秒で爆発| |~|[[グロック 17]]|第十一話|密輸船にあった物| |~|テーザー銃|第十七話|中島から渡される| |樋口 一葉|[[グロック 18]]|第三話〜第二十五話|33連マガジン付き&br;[[二挺拳銃]]で使うことも| |~|ミルズ型手榴弾|第14話|−| |~|[[グロック 18C>グロック 18]]|第四十一話|33連マガジン付き| |梶井 基次郎|檸檬型爆弾|第七話〜|自作物| |立原 道造|[[ベレッタ M8000]]|第十四話、第三十話|INOXモデル&br;[[二挺拳銃]]| |~|[[US M9A1>ベレッタ M92]]|第四十七話|[[二挺拳銃]]| |~|[[南部 九四式拳銃]]|第六十九話|扉絵にて所持| |ポートマフィア構成員|[[トカレフ>USSR トカレフ]]|第三話|樋口のイメージ内にて使用| |~|[[H&K MP5A3>短機関銃/HK MP5]]|第七話〜|−| |黒蜥蜴構成員&br;(ポートマフィアの武闘派組織)|[[H&K MP5A3>短機関銃/HK MP5]]|第五話〜|−| |フランシス・スコット・キー・フィッツジェラルド|[[ブローニング オート5>散弾銃/ブローニング オート5]]|第十九話|船上でのクレー射撃の際使用| |~|[[イングラム MAC11>短機関銃/MAC M11]]|~|~| |~|[[コルト SAA キャバルリー>コルト SAA]]|~|船上でのクレー射撃の際使用&br;何故かスイングアウトで排莢| |ナサニエル・ホーソーン|檸檬型爆弾|第二十話|梶井の物、一つだけ使用| |マーク・トウェイン|[[レミントン RSASS>自動小銃/レミントン RSASS]]|第二十七話|[[スコープ]]、[[バイポッド]]付き&br;非殺傷弾を使用| |~|空対空カノン|第二十九話|白鯨(モビー・ディック)に搭載されている&br;異能力「ハック・フィン&トム・ソーヤ」にて狙撃に使用| |~|[[ブローニング M2>重機関銃/ブローニング M2]]|~|白鯨(モビー・ディック)に搭載されている| |組合構成員|[[H&K UMP>短機関銃/HK UMP]]|第三十話|−| |坂口 安吾|[[グロック 17]]|第二十六話|太宰から返してもらう| |~|麻酔銃|第六十九話|−| |~|ミルズ型手榴弾|~|偽物| |~|[[グロック 18C>グロック 18]]|~|発砲無し| |軍警|突撃銃|第三話|[[コルト M4]]?&br;交番に掛けてある| |~|[[H&K USP>HK USP]]|第二十三話|スタインベックとラヴクラフトに構える| |~|[[H&K MP5A3>短機関銃/HK MP5]]|第五十三話〜|−| |~|[[バレット M82A1>バレット M82]]|第五八話〜|−| |~|[[B&T GL-06>BT GL-06]]|第五九話|瓦斯杭弾装填| |杉本巡査|[[ミネベア M60]]|第六話|2インチモデル| |カルマ・トランジットに雇われた傭兵|[[Mk14>スプリングフィールド M14]]|第十四話|−| |~|[[H&K G36C>HK G36]]|~|~| |~|[[H&K MP5A3>短機関銃/HK MP5]]|~|~| |孤児院の院長|[[S&W M36>SW M36]]|第三十九話|遺品&br;密造銃((黒社会で二十年程前流行した型とのこと))| |ザアパルク構成員|[[ワルサー PP]]|第四十四話|−| |アレクサンドル・プシュキン|[[KBP PP-2000>短機関銃/KBP PP-2000]]|第五十一話|発砲無し| |~|[[グロック 17]]|~|−| |死の家の鼠構成員|[[AI アークティクウォーフェア>小銃/AI アークティクウォーフェア]]|第四十六話|−| |~|[[KBP PP-2000>短機関銃/KBP PP-2000]]|第五十一話|~| |アレクサンドル・プシュキン((本当は別人))の弟達|[[イジェマッシュ ケダール>短機関銃/イジェマッシュ ケダール]]|第四十七話|−| |~|[[KBP PP-2000>短機関銃/KBP PP-2000]]|~|~| |~|ミルズ型手榴弾|~|首に吊るしている| |南米の無法者|[[US M9A1>ベレッタ M92]]|第五十話|福沢の回想にて所持| |逃がし屋|[[スチェッキン>USSR スチェッキン]]|第五十六話|江戸川に突きつける| |ゴーゴリ|[[ミネベア M60]]|第五十六話|3インチモデル&br;軍警に変装して使用| |~|[[S&W M36>SW M36]]|第57話、第五八話|−| |天人五衰構成員|[[イジェマッシュ ケダール>短機関銃/イジェマッシュ ケダール]]|第五十八話|犯行声明のビデオにて所持| |軍警大尉|[[グロック 18C>グロック 18]]|第五九話|発砲無し| |天空カジノ警備員|指向性共振銃((対異能者に作られた物で、音波で相手の脳を直接揺さぶるという仕組み。照射一秒で意識が無くなり、十秒で死亡する))|第七十三話|大倉と立原に構える| ***小説版 [#pd794a00] RIGHT:2014年、角川ビーンズ文庫 RIGHT:著:朝霧 カフカ、作画:春河35 #br |使用者|銃器名|登場巻|備考|h |織田 作之助|[[シグザウエル P220>自動拳銃/P220]]|太宰治と黒の時代|−| ***アニメ版 [#s0356ef0] RIGHT:2016年 RIGHT:監督:五十嵐 卓哉 RIGHT:アニメーション制作:ボンズ #br |武装探偵社|h |使用者|銃器名|登場話|備考|h |中島 敦|[[IMI ウージー>短機関銃/IMI ウージー]]|3|樋口のものを拾って使用| |~|[[X26 テーザー銃>スタンガン]]|17|鏡花に渡すのみ| |太宰 治|[[ベレッタ 92FS Inox>ベレッタ M92]]|7,27|廃墟で使用、27話ではGSS兵士の物を使用&br;Blu-ray/DVD第4巻のジャケットイラストでも所持| |~|[[USSR マカロフ]]|14|監禁部屋でポートマフィア構成員から借用| |~|[[M1911A1>コルト ガバメント]]|19|地下駐車場で安吾から強奪| |国木田 独歩|[[ベレッタ 92FS Inox>ベレッタ M92]]|6,7,19,34|腰に挿している&br;第19話では、異能力「独歩吟客(自動拳銃)」で作り出す時もあり| |~|閃光榴弾 (フラッシュバン)|6,7|異能力「独歩吟客」で作り出す| |~|鉄線銃 (ワイヤーガン)|7|異能力「独歩吟客」で作り出す&br;旧国防軍施設で使用| |~|催涙弾|34|異能力「独歩吟客」で作り出す| |宮沢 賢治|[[トンプソン M1928>短機関銃/オートオードナンス トンプソン]]|4,5|黒蜥蜴構成員から取り上げる| |泉 鏡花|ベストに取り付けた爆弾|8|リモコンによる遠隔点火式&br;服の中に着込んでいる| |~|[[USSR マカロフ]]|10|密輸船で使用| |~|[[X26 テーザー銃>スタンガン]]|17|護身用に支給されたもの| |−&br;(地下の廃路線に設置した自動銃座)|[[M4A1>コルト M4]]|18|[[三脚>バイポッド]]に載せたセントリーガン&br;[[レールハンドガード>レイル インターフェイス システム]]&br;ビデオカメラ装着&br;[[レーザーサイト]]装着| #br |ポートマフィア|h |使用者|銃器名|登場話|備考|h |樋口 一葉|[[IMI ウージー>短機関銃/IMI ウージー]]((銃器デザイン担当の片貝文洋氏は、樋口の銃を“[[ミニウージー>短機関銃/IMI ミニウージー]]”と紹介している(本人のTwitterより)が、 折り畳み式[[ストック]]の形状や全体的なサイズを見るに、明らかに[[ウージー>短機関銃/IMI ウージー]]である。))|3,4,11|[[二挺撃ち>二挺拳銃]]時もあり&br;第11話では、ポートマフィアの武器庫から持ち出す| |樋口 一葉|[[IMI ウージー>短機関銃/IMI ウージー]]((銃器デザイン担当の片貝文洋氏は、樋口の銃を“[[ミニウージー>短機関銃/IMI ミニウージー]]”と紹介している(本人のTwitterより)が、 折り畳み式[[ストック>銃床]]の形状や全体的なサイズを見るに、明らかに[[ウージー>短機関銃/IMI ウージー]]である。))|3,4,11|[[二挺撃ち>二挺拳銃]]時もあり&br;第11話では、ポートマフィアの武器庫から持ち出す| |~|[[USSR マカロフ]]|3,11,19,30|話によって携行方法が異なる((腰に挿している時と、[[ショルダーホルスター>ホルスター]]に携行している時がある。))&br;第11話では、ポートマフィアの武器庫から持ち出す&br;キービジュアルでは[[二挺拳銃]]| |~|[[US M67破片手榴弾]]|11|ポートマフィアの武器庫から持ち出す| |立原 道造|[[USSR トカレフ]]|4,11,34|[[二挺拳銃]]| |梶井 基次郎|檸檬型爆弾|8,18|自家製の[[手榴弾]]((異能力「檸檬爆弾(レモネード)」用に手作りしたもの。檸檬型とは言っても[[US M61破片手榴弾]]ではなく、文字通り見た目が果物の檸檬になっている。ただし、安全ピン付き。))| |織田 作之助|[[ベレッタ 92FS>ベレッタ M92]]|13〜|[[ショルダーホルスター>ホルスター]]に二挺携行&br;第16話では、[[二挺拳銃]]時もあり&br;第16話では、[[セイフティレバー>安全装置]]が消失する作画ミスあり&br;第16話では、リストホルダーに予備弾倉を収納| |~|[[US M67破片手榴弾]]|16|ミミックのアジトで使用| |広津 柳郎|[[USSR マカロフ]]|26|グリップの色が黒色| |黒蜥蜴構成員&br;(ポートマフィアの武闘派組織)|[[トンプソン M1928>短機関銃/オートオードナンス トンプソン]]|4,11|[[ドラムマガジン]]| |ポートマフィア構成員|[[USSR マカロフ]]|5,9,14|第5話では、太宰の推理シーンで使用&br;第14話では、太宰に渡すのみ| |~|[[トンプソン M1928>短機関銃/オートオードナンス トンプソン]]|6〜|[[ドラムマガジン]]| |~|[[US M67破片手榴弾]]|7|旧国防軍施設で使用| |~|[[IMI ウージー>短機関銃/IMI ウージー]]|13〜|−| |~|閃光手榴弾|13|路地裏で使用| |~|[[USSR マカロフ]]|26|グリップの色が黒色| |カジノのバーテンダー|[[IMI ウージー>短機関銃/IMI ウージー]]|14|−| |−&br;(ポートマフィアの武器庫)|[[USSR マカロフ]]|11|−| |~|[[AR15 or AR15A1>コルト AR15]]|~|~| |~|[[US M67破片手榴弾]]|~|~| |−&br;(安吾の机上)|[[USSR マカロフ]]|14|死んだポートマフィア構成員の所持品&br;資金洗浄用の会計施設で登場| #br |内務省異能特務課|h |使用者|銃器名|登場話|備考|h |坂口 安吾|[[M1911A1>コルト ガバメント]]|19|腰に挿している| |安吾のボディガード|[[M1911A1>コルト ガバメント]]|19|[[ショルダーホルスター>ホルスター]]に携行&br;地下駐車場で太宰に突きつける| |黒の特殊部隊|[[H&K MP5A2>短機関銃/HK MP5]]|14|安吾の監禁場所で所持| #br |組合 (ギルド)|h |使用者|銃器名|登場話|備考|h |フランシス・F|[[コルト SAA キャバルリー>コルト SAA]]|17|船上でクレー射撃をする| |ナサニエル・H|檸檬型爆弾|18|梶井のものを使用| |マーク・T|[[US M110SASS>ナイツ SR-25]]|20|ゴム弾| |ギルド構成員|[[H&K MP5>短機関銃/HK MP5]]|18|[[バットストック>ストック]]の形状は確認できず| |ギルド構成員|[[H&K MP5>短機関銃/HK MP5]]|18|[[バットストック>銃床]]の形状は確認できず| #br |ミミック|h |使用者|銃器名|登場話|備考|h |アンドレ・ジイド|[[グラオガイスト>ワルサー P38]]((第二次世界大戦時に、アメリカ軍兵士が呼んでいたP38の別名「グレイゴースト(灰色の幽霊)」のドイツ語読み。))|15,16|ミミックのエンブレム(安吾は“符牒”と呼称)((ミミックの構成員である事を示す特別な刻印が[[ハンマー]]に施されている(ただし、劇中では刻印の作画は確認できない)。))&br;劇中では、時代遅れの[[自動拳銃]]とされている((ポートマフィアは「欧州製の旧式[[拳銃]]で、連射性と精度が低い」という認識をしている。))&br;[[ヒップホルスター>ホルスター]]に二挺携行&br;[[二挺拳銃]]時もあり&br;排莢方向の作画ミスあり((本来ならP38は左側へ排莢するはずなのだが、アニメでは何故か右側へ排莢している。作画ミスというよりは考証ミスの可能性が考えられる。))&br;第16話では、リストホルダーに予備弾倉を収納| |ミミック構成員|[[グラオガイスト>ワルサー P38]]|13,14,16|特徴はジイドの項目を参照&br;[[ヒップホルスター>ホルスター]]に携行&br;第16話では、ジイドの回想シーンで登場| |~|[[H&K MP5A2>短機関銃/HK MP5]]|13〜|第16話では、ジイドの回想シーンでも登場| |~|[[IMI ウージー>短機関銃/IMI ウージー]]|14|ポートマフィア構成員から強奪したもの&br;監禁部屋で死体の傍らに落ちている| |−&br;(安吾の金庫)|[[グラオガイスト>ワルサー P38]]|13|ホテルの部屋の天井裏に隠してある| #br |死の家の鼠|h |使用者|銃器名|登場話|備考|h |死の家の鼠構成員|[[AI アークティクウォーフェア>小銃/AI アークティクウォーフェア]]|33|[[スコープ]]付き| |~|[[H&K MP5A2>短機関銃/HK MP5]]|36|−| |A・プシュキン(偽物)の弟達|[[イジェマッシュ ケダール>短機関銃/イジェマッシュ ケダール]]|34|地下通路にて使用| |~|ミルズ型手榴弾|~|首から吊るしている| |A・プシュキン|[[コルト ガバメント]]|36|芥川に対し発砲| #br |その他|h |使用者|銃器名|登場話|備考|h |杉本巡査|[[ミネベア M60]]|5|後期型&br;3インチバレル&br;[[ヒップホルスター>ホルスター]]に携行&br;シリンダーラッチの作画ミスあり((河原のシーンでは、何故かシリンダーラッチがフレーム右側にも描かれている。))| |田口 六蔵|[[ベレッタ 92FS Inox>ベレッタ M92]]|7|太宰が落としたものを拾って使用&br;[[ハンマー]]の作画ミスあり((発砲直後にもかかわらず、ハンマーダウンしている。))| |佐々城 信子|[[ベレッタ 92FS>ベレッタ M92]]|7|廃墟で使用| |神奈川県軍警察|[[M1911A1>コルト ガバメント]]|3|神奈川県横浜西区の交番で使用&br;[[ハンマー]]の作画ミスあり((ハンマーを[[コッキング]]しないで発砲しようとする。))| |~|[[H&K MP5A2>短機関銃/HK MP5]]|7|軍警察の隔離施設で所持| |国外の傭兵部隊&br;(雇い主はカルマ・トランジット)|[[H&K MP5A2>短機関銃/HK MP5]]|11|−| |ジイドの祖国の兵士&br;(WWII時のドイツ軍風)|長物の銃|16|銃身先端しか映らないので詳細不明&br;ジイドの回想シーンで登場| |地元警察|[[M1911A1>コルト ガバメント]]|19|ジョンとラヴクラフトに突きつける| |GSS兵士|[[H&K MP5A2>短機関銃/HK MP5]]|26〜28|−| |~|[[ベレッタ 92FS>ベレッタ M92]]|26|~| |ザアパルク構成員|[[H&K MP5A2>短機関銃/HK MP5]]|30|隠れ家で所持| |~|[[M1911A1>コルト ガバメント]]|32|フランシスとルイーザに突きつける| |南米の無法者|[[IMI ウージー>短機関銃/IMI ウージー]]|36|森の回想にて所持| |~|[[USSR マカロフ]]|~|~| |登山客|USSR F1手榴弾|37|体に繋がれている| ---- #pcomment