**転載に関して [#j0d11112]
 本データベース内の文章および画像で、弊サイトが著作権を保持する(主に転載元の明記が無い)物に関しては、[[コピーレフト>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%95%E3%83%88]]物とします。
 本データベース内の文章および画像で、弊サイトが著作権を保持する(主に転載元の明記が無い)物に関しては、[[コピーレフト>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%95%E3%83%88]]物とします。コピーレフトについて簡単に説明すると、文章や画像の転載、再配布、改変(以下、全てを含めて『派生』とする)を自由に行う権利を得る替わりに、自らが派生させた派生物に対してコピーレフトを宣言し、第三者からの更なる派生行為を(許可の有無問わず)認める義務を負うルールです。

 コピーレフトについて簡単に説明すると、文章や画像の引用や転載、再配布、改変(以下、全てを含めて『派生物』とする)を行うに制限が無く、自由に行って構いません。しかし、派生物の更なる派生(引用や転載、再配布、改変)を制限する行為を行ってはなりません。そして派生物もコピーレフトを宣言し、さらなる派生を認める事を明記する必要があります。

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 例を挙げると、弊データベース内の画像を自分のPCに取り込み、グラフィックツールで画像操作して自サイトに公開する事には問題有りません。しかし、その画像を「自分の画像」として他からの使用や更なる改変を禁ずる事は、コピーレフトの規約を外れる行為なので、行ってはなりません。必ずそのページないしサイト内に件の画像がコピーレフト物である事を明記しなくてはなりません。

 例えば「X氏」はネット上にあるコピーレフト画像(画像「A」)を自分のPCに取り込み、グラフィックツールで画像加工(画像「A′」)して自サイトに公開しました。ただし、公開する際には、必ずその画像がコピーレフト物である事を宣言する必要があります。
そして見知らぬ第三者「Y氏」が貴方のサイトから画像(「A′」)をコピーして、Y氏のサイトで無断使用したとしても、これを抑制する事はできません。さらに見知らぬ「Z氏」が「A′」を加工(画像「A′′」)して何処かの画像掲示板に公開したとしても同様です。

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