X-MEN:ファースト・ジェネレーション / X-Men: First Class

2011年、アメリカ映画
監督:マシュー・ヴォーン

・ストーリー
 磁力を操る能力を持つエリック(マイケル・ファスベンダー)と、強力なテレパス能力を持つチャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)。2人は遺伝子の突然変異で誕生した新人類“ミュータント”である。
 過去にナチスによる迫害を受けたエリックは、強制収容所で殺された母親の復讐のため、ナチス残党のショウ(ケヴィン・ベーコン)を追っていた。一方、大学で遺伝子学を学んでいたエリックは、CIAから「ヘルファイヤークラブ」というミュータント集団の悪事を阻止するよう協力を求められる。
 ショウが潜むクルーザーを突き止めたエリックは返り討ちにあってしまうが、極秘任務で現場に来ていたチャールズと運命的な出会いを果たす。ヘルファイヤークラブの幹部で自身もミュータントであるショウを倒すため、CIAの協力のもと、ミュータントの特別チームを結成する2人。チャールズのテレパス能力を増幅させる装置“セレブロ”を用いて、世界中のミュータントをスカウトし、ヘルファイヤークラブに対抗するため訓練に励む日々が始まった―――

・作品解説
 プロフェッサーXとマグニートーがまだ敵対していなかった、『X-MEN』シリーズの前日譚を描いた作品。

使用者銃器名備考
チャールズ・エグゼビア/プロフェッサーXM1911A1訓練中に使用(発砲無し)
エリック・レーンシャー/マグニートールガー P08酒場でSS隊員から強奪
M1911A1訓練中に所持
クラウス・シュミット博士/セバスチャン・ショウルガー P081944年のナチス党員時に使用
Mk.II手榴弾ヘンドリー大佐から強奪
モイラ・マクタガートワルサー PPK終盤で使用
ヘンドリー大佐Mk.II手榴弾ショウのクルーザーで使用
CIA局員M1911A1CIAの研究施設で使用
エルマベルケ MP40
CIA実働部隊マドセン M50ショウのボート襲撃時とCIA研究施設で使用
コルト XM177ソ連軍将校の屋敷偵察時に所持
TDS M72CIA研究施設で使用
ドイツ軍兵士エルマベルケ MP401944年の回想シーンで所持
一作目『X-MEN』の映像流用箇所もあり
マウザー Kar98K?
グロスフス MG42
SS隊員(ナチス残党)ルガー P08酒場で使用
刑務所の警備員ウィンチェスター M1912発砲無し
ソ連軍将校トカレフ屋敷で使用(発砲無し)
ソ連軍兵士トカレフ戦艦に搭乗している兵士が所持
AK47将軍の邸宅で使用(発砲無し)

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