・ストーリー
磁力を操る能力を持つエリック(マイケル・ファスベンダー)と、強力なテレパス能力を持つチャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)。2人は遺伝子の突然変異で誕生した新人類“ミュータント”である。
過去にナチスによる迫害を受けたエリックは、強制収容所で殺された母親の復讐のため、ナチス残党のショウ(ケヴィン・ベーコン)を追っていた。一方、大学で遺伝子学を学んでいたエリックは、CIAから「ヘルファイヤークラブ」というミュータント集団の悪事を阻止するよう協力を求められる。
ショウが潜むクルーザーを突き止めたエリックは返り討ちにあってしまうが、極秘任務で現場に来ていたチャールズと運命的な出会いを果たす。ヘルファイヤークラブの幹部で自身もミュータントであるショウを倒すため、CIAの協力のもと、ミュータントの特別チームを結成する2人。チャールズのテレパス能力を増幅させる装置“セレブロ”を用いて、世界中のミュータントをスカウトし、ヘルファイヤークラブに対抗するため訓練に励む日々が始まった―――
・作品解説
プロフェッサーXとマグニートーがまだ敵対していなかった、『X-MEN』シリーズの前日譚を描いた作品。
使用者 | 銃器名 | 備考 |
チャールズ・エグゼビア/プロフェッサーX | M1911A1 | 訓練中に使用(発砲無し) |
エリック・レーンシャー/マグニートー | ルガー P08 | 酒場でSS隊員から強奪 |
M1911A1 | 訓練中に所持 | |
クラウス・シュミット博士/セバスチャン・ショウ | ルガー P08 | 1944年のナチス党員時に使用 |
Mk.II手榴弾 | ヘンドリー大佐から強奪 | |
モイラ・マクタガート | ワルサー PPK | 終盤で使用 |
ヘンドリー大佐 | Mk.II手榴弾 | ショウのクルーザーで使用 |
CIA局員 | M1911A1 | CIAの研究施設で使用 |
エルマベルケ MP40 | ||
CIA実働部隊 | マドセン M50 | ショウのボート襲撃時とCIA研究施設で使用 |
コルト XM177 | ソ連軍将校の屋敷偵察時に所持 | |
TDS M72 | CIA研究施設で使用 | |
ドイツ軍兵士 | エルマベルケ MP40 | 1944年の回想シーンで所持 一作目『X-MEN』の映像流用箇所もあり |
マウザー Kar98K? | ||
グロスフス MG42 | ||
SS隊員(ナチス残党) | ルガー P08 | 酒場で使用 |
刑務所の警備員 | ウィンチェスター M1912 | 発砲無し |
ソ連軍将校 | トカレフ | 屋敷で使用(発砲無し) |
ソ連軍兵士 | トカレフ | 戦艦に搭乗している兵士が所持 |
AK47 | 将軍の邸宅で使用(発砲無し) |
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