*ウェブリー&スコット リボルバー / Webley & Scott Revolver 【回転式拳銃】 #ref(http://mgdb.himitsukichi.com/pic/nowprint.jpg,center,nolink,NOW PRINTING) |モデル|銃身長|全長|重量|口径|装弾数|製造国|h |~Mk I|~4in|260mm(4inバレル)&br;286mm(6inバレル)|995g&br;1100g|[[.455 Webley>口径]]|6|イギリス| |~Mk II|~|~|~|~|~|~| |~Mk III|~5in|~|~|~|~|~| |~Mk IV|~|~|~|~|~|~| |~Mk V|~4in&br;5in&br;6in|~|~|~|~|~| |~Mk VI|~6in|~|~|~|~|~| |~Mk IV .38/200|~−in|266mm|1100g|[[.38/200(.38 S&W)>口径]]|~|~| |~RIC|~4.5in|−mm|−g|[[.442 Webley>口径]]|~|~| |~ブリティッシュ ブルドッグ|~2.5in|−mm|−g|[[.44 Short Rimfire&br;.442 Webley&br;.450 Adams>口径]]|5|~| |~オートマチックリボルバー|~6in|280mm|1240g|[[455 Webley>口径]]|6|~| |~|~|~|~|[[.38 ACP>口径]]|8|~| イギリスのウェブリー&スコット社(以下W&S社)が開発した、中折れ式の[[ダブルアクション]][[リボルバー>回転式拳銃]]。 イギリス軍のサービスリボルバーとして長年使用された。 ***各種バリエーション |モデル名|特徴|h |~Mk I|最初期モデル。バードビーク(鳥のくちばし)タイプのグリップ。黒色火薬(ブラックパウダー)を使用| |~Mk II|[[ハンマー]]とグリップが改良された| |~Mk III|シリンダーとフレームのロックシステムが改良された| |~Mk IV|高品質スチール材を使用。ハンマーを小型化、シリンダーの溝を大きくすることで軽量化を図った| |~Mk V|シリンダーを大きくし頑丈に改良した。無煙火薬(スモークレスパウダー)を使用| |~Mk VI|スクエアタイプのグリップ。[[フロントサイト>オープンサイト]]が取り外し可能。[[RSAF]]が本銃を参考に[[No.2リボルバー>RSAF エンフィールドNo.2]]を開発した| |~Mk IV .38/200|[[.38/200(.38 S&W)>口径]]口径。200グレインの黒色火薬を使用| |~RIC|RIC(Royal Irish Constabulary)。W&S社が開発した初のダブルアクション式リボルバー。ソリッドフレームで、装填はローディングゲートから行う| |~ブリティッシュ ブルドッグ|2.5インチバレルのポケットサイズリボルバー。1881年に起きた米国・ガーフィールド大統領暗殺事件で、犯人のチャールズ・J・ギトウがベルギー製コピーモデルを使用した| |~ウェブリーフォスベリー&br;オートマチックリボルバー|イギリス陸軍のジョージ・ビンセント・フォスベリー中佐が設計した、[[オートマチック>セミオート]]リボルバー。シリンダーに彫られたジグザク状の溝が特徴| #br |登場作品|ジャンル|使用者|備考|h |[[インディ・ジョーンズ]]|−|−|項目参照| ---- #pcomment